競馬の本質

スポンサーリンク
神奈川県社会人競馬サークル
さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
復活した後輩のブログ

復活した後輩の競馬予想ブログ

泥沼の競馬予想
N島出版のkindle本
2025年6月1日の日曜日(日本ダービー)社会人競馬サークル開催のお知らせ
さて、表題の通り今年も秋の社会人競馬サークルを開催します。 日時は2025年6月1日の日本ダービーの日になります。 場所は神奈川...

さて、最近よくいろいろご連絡をいただくのだけれども・・・・

ひとつ引っかかったワードがあったのでそれをネタにしようと思っている。

丁度いただいたメールに・・・・

こう記載してあった。

これとは別の方で・・・・

下記のメールをいただいた・・・・

下記の画像もそうなんだけれども・・・・

そう・・・・

私が重視しているのは本質は何かなのだ。

そしてそれを読者の方がちゃんと理解してくれているんだなというところがありがたかった。

先日私のココナラサービスを購入してくれた方もこんなことを書いてくれていたしな・・・

こういう応援がありがたいなと思うのだけれども・・・・

でもって、表題だ。

丁度私もヤフーの何かでtaroとかいう予想家の買い方が気になり書籍を購入してみたのだけれども・・・・

正しい事と正しくない事の混在だったが、参考になる点はあったかと思う。

買い方が1番重要というのは私とまったく同じだった。

では本題に行こうと思う。

競馬の本質

さて、競馬の本質は何か?

こう書いたときにその答えは視点によって違う。

当たり前の話なんだけれども、私は競馬という純粋な競走馬同士の競走について本質を分析をするつもりはない。

馬券を購入し、勝とうとしている者として競馬の本質は何かを考えていこう。

そう、私は本質しか見ない。

だが、世の中は表面しか信じない人も多い。

だからパフォーマーや実力ではない、見せ方が巧い人間が他人の勘違いを利用して優位に立とうとするんだが、そちらの方が大多数なんだよな。

だから、本質しか見ないと周囲が大体鳥獣戯画にしか見えなくなるのだけれども・・・

と脱線しそうなので競馬における本質は何かを記載したい。

まず競馬で勝つ事・・・・

その本質を掘り下げていくと・・・

やはり結果がすべてだ。

結果的に勝っている人間、勝った人間が正しい。

ウォーレンバフェット氏のようにずっと勝ち続けても毎年もう駄目だと否定し続けるまるで本質を見ないで表面的な感情のみで物事を言う人も多いが。

実際に勝ったかどうか?

それがすべてじゃないだろうか。

机上の空論をいくら言ったところで結果で自分の正しさを証明できる形で出していないと本質からは外れてしまう。

少なくとも、2018年は私は勝つと宣言して勝った。

本質的に考えれば私だったら私の記載していることは正しいと思う。

まあ、だからどうこう言うわけじゃないかそれを理解してくれ読者の方が一定数いると言う事がありがたい。

その私が競馬で勝てるようになると思っている内容はいつもどおりこの記事。

ということで初心者から中級者向けに競馬収支をプラスにする方法をまとめたので、常に目次として先頭記事に固定表示させておく。 普段の記事更...

でもって、競馬で勝つために本質を考えると・・・・

これは身も蓋もない事実だが、他の競馬youtuberなんかは打倒JRAなどと言っているが・・・・

実際は競馬は参加者同士の奪い合いであり、馬券を買う者すべてがライバルになる。

JRA様は世界を作った神のようなもので、黙っていても馬券を買う信者(ファン)がいればお布施を集め続ける事ができる絶対神であり、ここと戦うなんて発想はまず持ってはいけない。

負け続けているならどう考えてもノミ行為をしている業者から馬券を買った方が外れ馬券の10%バックなどがあって有利だし、それは秘密裏に頻繁に行われていると思っている。

ただし、これは勝っている者がやると勝った馬券の約束を反故にされる可能性があるため、おススメはしない。

だから負けている人が全員ノミ屋に走れば勝てる者が存在しなくなり、絶対神のJRA様の威光が衰えるためノミ屋という邪神の存在を許すわけがない。

こう考えてみても、基本は自分以外すべてライバルなのだけれども・・・

馬券を買う人間はそれほど少数ではないので・・・・

同じ理論を持つ者同士とそうじゃないグループ同士の戦いとも考えられる。

買い方の通り数も決まっているし、点数も決まっているので、自分だけの特別な方法というのはどうやっても存在しないのだ。

なので、考え方としては自分と理論の違うグループの者に勝つということが必要になる。

まずライバルとしてはワンカップ大関か清州鬼殺しをお手元に大事に抱えている方々はライバルというよりは士農工商で言う、農工商になる。

大事にしなければならない貴重な自分たちを支えてくれている方々だ。

後は、買い方の重要性に気づかれていない競馬ソフトを使っていない方々・・・・

こちらも上級武士にはならないのでそのまま変わらないでいただきたい層になる。

怖いのは同じようにターゲットを駆使し、合成オッズを理解し、外れを受け入れる覚悟があり、オッズ切を駆使してくれる対戦相手だ。

この対戦相手に勝たなければならないのだが・・・・

これらの方々は結構少数。

けれども、勝てる層なので入れてくる金額が大きい可能性があり、かなりシビアな戦いになる。

これでJRAの控除率が下がればもっと簡単に勝てるのだが、暴利ともいえるほどの控除があり、ライバルも厳しい。

常識的な視点に立てば勝てるはずないくらい難易度の高い物が競馬の本質だ。

それでも勝とうとしたら・・・・

ライバルよりも有利に上位数%に入る必要がある。

その上位にランクインする方法は上記のいつもの記事で記載しているが・・・・

どうやってもギャンブル系や確率が絡んでくるものになると原則原理

物理的な法則と言っても過言ではないが・・・・

期待値を稼ぐ

これ以外ありえない。

そして期待値を稼ぐって事は何回もやれば理論上勝つ事になっている行為を繰り返すと言う事だ。

それ以外に投機性のあるもので勝つ事ができる正しい理論は存在しない。

ではどうやってその期待値を稼ぐか?

期待値ってのは、何度も繰り返すが「合成オッズ×的中率」だ

何故オッズじゃなく合成オッズか

本質的に1点的中は理想だが、券種によっては1点は逆に間違っている。

だから、期待値を織りなす要素の一つ合成オッズは絶対に把握しなければならない。

そして合成オッズを把握するには競馬ソフトを使用するか、私のこのページで手計算をする必要がある。

さて、先日馬券点数の早見表と自動計算を同じページにしたが、探すのが大変かもしれないのでツールのみのページを作成する。 まずはBOX馬券...

なので買うレースの合成オッズは必ず理解していないとならない。

そして合成オッズを見て低すぎる馬券を購入したら当たるかもしれないけれども当然負ける。

また、期待値のもう一つの構成である的中率は必ず自分の的中率を過去の収支から知っていないとならない。

自分の的中率によって切るオッズ、オッズ切りして下がる的中率分を含めて基準とする合成オッズを算出しなければならない。

この収支をつける事ってのはギャンブラーにとっては基本中の基本だし、プロで収支をつけない奴はいないと言われている。

非常に面倒だがそれすらしないのであれば、勝とうとしのぎを削っている人たちは皆やっているんだからそこからまた脱落する。

そう考えると、結局仕事と同じになるのだよな、勝とうとすると競馬は。

結局努力と作業と忍耐が競馬で勝とうとしたら本質になってしまう。

少しでも面倒くさい、少しでも楽したいとか思ったら、そもそも勝とうとしちゃ駄目なのだ。

なんとか合成オッズと的中率を完璧に把握して、期待値を算出出来て100超えるようになっても・・・

その張れるレース数が少ないと焦れるし・・・・

それ以外をすべて我慢しなければならなくなる。

そこまでするかどうか

競馬で勝つ事は人間として社会人、仕事人として必要なこと以上を求められている。

私はそう思っているが・・・・

どうだろう。

最後に・・・・

恐ろしい奴だと思った人の話をしよう

私が最近ココナラ推していて・・・・

競馬で馬券の買い方が上達する方法を教えます 買い方でライバルに差をつけろ!馬券の巧拙は買い方次第です

こちらを提供しているのだけれども・・・

本来の趣旨と異なり、ブログからこちらを気持ちで購入してくれている方がいて結構嬉しい。

本当は買った人を読者にしたかったんだけれども・・・・

読者の方が買ってくれた人になっている。

無償で出している情報なので、わざわざお金払う事なんかないんだけれども・・・

ただ、私はこれを購入する事で他人の特技を手に入れるとか、自分の特技を出すと言う発想と手段を手にして欲しいと思った部分が多かった・・・・

で・・・

昨日の深夜、今の会社を4か月で退社したできる営業マンの同期に・・・・

ココナラでこんなことしてるよと言ったら・・・・

この人が恐ろしい奴だった・・・・

言ったのは本日未明・・・

そしたら僅か10時間後に・・・・・

こんなことしてきた・・・

パワーポイントをつかったとてもわかりやす教育ツールとなってます。絵本とちがい、こどもにインパクトを与えて印象づけをします。3~5歳児のお子さんをおもちで、保育園...

すげえと・・・

素直に感心したと共に恐怖で慄いた。

行動が早すぎるのだ・・・・

こいつはとんでもないモンスターになるぞと戦慄を感じた。

前々からちょろっとは話をしていたし、私は「やる」ことがすべてだと思っているんだけれども・・・

このスピードで実行に移す私よりもそのスピードが速い人を久しぶりに見たのだ。

これはなかなかできる事じゃないし、普通の人はまずやらない。

この人は妻子がいて、丁度30歳なんだが・・・・

やるんだよ、衝撃的なスピードで・・・・

これも本質の一つだと思うのだ。

すぐに実際に形になるまでやる。

もし、お子さんがいてこれくらいならと思うなら・・・・

人の成功体験のために協力してあげて欲しいと思うのだ。

人の成功体験に携わる事で、自分も得る物があるんじゃないかと思う。

あまりの衝撃につい競馬と関係ないことを記載してしまった・・・