オドノヒュー騎手とビュイック騎手

スポンサーリンク
神奈川県社会人競馬サークル
さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
復活した後輩のブログ

復活した後輩の競馬予想ブログ

泥沼の競馬予想
N島出版のkindle本

N島が出版した営業本

Amazonでラッキーしか起きないN島, 100出版所のクレーム率100%から成約率80%への逆転営業術: 誰も教えてくれない本当に売れる営業の基本。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。

なにやら良く分からないが・・・・

最近外人天国だよな、日本の競馬・・・・

なので外国人騎手が買えるのか買えないのかを考慮していきたい。

芝のレースの外国人ジョッキーは基本的に上手いと考えていいのだが・・・・

ダートのレースだと本国でダートが存在していない可能性がある。

ペリエ騎手でさえダートは勝ち切れなかったし・・・・

ただ、今週末に前回本命で出遅れて惜しくも負けたリープリングスターが出走するんだよな・・・

買うか買わないかは後輩次第になるけれども・・・・

その騎手がビュイック騎手の想定なので・・・・

ビュイック騎手の成績をまず調べてみた。

これ見る限り、ビュイック騎手はダートの方が得意なイメージ・・・

けれども前走のキンゲン・・・・

出走取消されたけど、その前で明らかにビュイック騎手のミス騎乗だった・・・・

ちょっとあまりいい印象はないが・・・・

ステルヴィオでマイルCS勝ったとはいえ・・・・

それほど推せる成績ではない。

ダートで消す必要がないだけかもしれないが・・・・

次にオドノヒュー騎手・・・・

過去に何回か来日しているが・・・・

オドノヒュー騎手も何故か芝よりダートの方が回収率が高い・・・

外国人ジョッキーのダートは基本消しなんだが・・・・・

芝の回収率が酷すぎるけれども・・・・

去年アルゼンチン共和国杯でパフォーマープロミスで重賞勝っているけれども・・・

オドノヒュー騎手はアイルランドの出身・・・・

今回想定1番人気のシハーブに乗るらしい・・・

後ろから突き抜けた上がりで勝った馬か・・・

確かに強そうなんだが・・・・

ダートの後ろからは前が止まらない可能性があるし、前走は稍重・・・

これが想定1番人気ならリープリングスターかなと思えてしまうんだが・・・・

前に行く馬を狙うべきだよな・・・・

でもって・・・

ビュイック騎手はイギリスの騎手・・・・

イギリスは基本的に芝競馬だがオールウェザーもあるらしいが・・・・・

それでもダートの番組が多いようには思えない。

いい馬に乗っているのか、先行して抜け出すのが巧いのか・・・・

積極手に買えるかどうかは悩ましい・・・

芝の回収率が高くないので・・・・

何ともいえない・・・

一方オドノヒュー騎手もアイルランドのジョッキーでイギリスの隣の島の隣国・・・・

芝がメインの競馬になるが・・・・

レイタウン競馬場という砂浜の競馬場がある。

レイタウン競馬場は海中にある競馬場で一年に一度干潮の時にだけ現れる競馬場。

ということは年に1度の1日だけのダート競走・・・・

うむ・・・

ダートが上手くなるような要素はないかな・・・・

オドノヒュー騎手は1980年11月13日、アイルランド、コーク州バトヴァントの出身の騎手

2002年にはオブライエン厩舎のスパルタクスを駆ってフェニックスSを優勝。GIジョッキーとなった騎手

アルファセントーリにはデビュー戦以来コンビを組み続け、17年には準重賞のフィリーズスプリントを勝利、2018年に入ってからは愛1000ギニー(GI)、コロネーションS(GI)、ファルマスS(GI)のG1を3連勝したらしい。

まあ、やはり芝のG1ジョッキーだよなあ・・・

だーとがたまたまなのか強い馬に乗れているのか、仕掛けが早くて剛腕なのか・・・

消せない騎手ではあるようだ・・・・

でもってビュイック騎手だが・・・・

1988年7月22日生まれの30歳。ノルウェー出身のデンマーク人。

現在はゴドルフィンの主戦としてイギリスを主戦場としている。

ゴドルフィンの主戦という事は巧いのだろうなあ・・・・

試行回数が少ないのかいい馬に乗っていないのか・・・・

消せないがダートが巧い理由にはならないんだよなあ・・・

ただ結果的にゴドルフィンの主戦という事は下手なはずがない。

初のGI勝ちは2009年で、ラハリーブで制したカナダのEPテイラーS。

翌2010年にはダーレミでブエナビスタらを下してドバイシーマクラシック(GI)を制覇したらしい。

ナサニエルではキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(11年、GI)、エクリプスS(12年、GI)などを優勝。

2011年に初めて年間100勝を突破し、翌年は130勝などを達成。

そこから5年連続で三桁勝利を記録。

この頃からGI戦線で活躍するのが当然になる。

年齢的にもビュイック騎手の方がオドノヒュー騎手よりも実績がありそうだ。

ダートが上手いわけではなく純粋に上手いんだろうな・・・・

リープリングスターのビュイック騎手・・・・

悪くないかもしれない・・・

宏司も悪くはないと思うんだけれどもなあ・・・・

にしても日経新春杯・・・・

メイショウテッコンの2番人気想定はやりすぎだなあ・・・・

これでムイトオブリガードが想定3番人気ならこれでいいと思うけれどもね・・・

想定1番人気のグローリーヴェイズは過剰人気の気しかしない・・・

まあ、そうか・・・

万葉ステークスで菊花賞3着だったユーキャンスマイルも来ているし・・・

似たような場所から追い込んできて4着だったブラストワンピースが有馬記念勝っているしな・・・

だが・・・

これは絶好の抗いどころ・・・・

パッと見買いたいのがムイトオブリガードとノーブルマーズとメイショウテッコンはオッズ次第・・・

まあ今週こそは遊び馬券は買わない方向で・・・・

どうかな・・・・

そろそろ回収率ロケットスタートとしたいところだけれども・・・

ただ、日曜日や月曜日ボウマン騎手もいるしモレイラ騎手もいて・・・

やたら外国人騎手いるが・・・

オドノヒュー騎手やビュイック騎手の名前を見かけない・・・・

外国人ジョッキーも飽和状態なのだろうか・・・・

日本人騎手には厳しい展開だなあ・・・・・