僕は予想の上では長距離戦の時はあまりというか、ほとんどハンデは重視しません。むしろハンデが応えるのは、スタートと勝負どころでの瞬発力勝負がモノをいう短距離戦の方じゃないか? 大川慶次郎
ご存じ競馬の神様と呼ばれた予想家。
予想家としては通算4度パーフェクト予想を達成した。
亡くなる直前に有馬記念でグラスワンダーの優勝を予想していたのを記憶に残っている。
上記のコメントは・・・
大川慶次郎のハンデ戦観である。
「考えてもごらんなさい。人間が重い荷物を背負わされたとしてゆっくり立ち上がる場合と、一気に立たなきゃいけない場合どっちが荷物の重さがズシッと応えるか…馬も同じはずです。
と考えていたようだ。
だが・・・・
実際はどうだろうか・・・
個人的見解では長距離戦のトップハンデは小気味がいいほど来ないイメージしかない。
どちらにせよハンデ戦の斤量背負う馬は不利なのだが・・・
短距離の方が比較的馬券内に来ているイメージがある。
逆に長距離戦だとトップハンデはほとんど来るイメージがない。
寧ろ、トップハンデと言うだけで消してもいいくらい。
競馬の神様の言うことが正しいのか、時代は変わったのか・・・
ただ・・
ハンデ戦のトップハンデは人気がないという条件以外買いたくはないよなあ・・・・
過去の実績で衰えが計算されない事が多い気がするのだ・・・
多分・・・・
それで好走されてしまうとクレームが来るのだろうなあ・・・・
ハンデに・・・・
公正という観点はなかなか難しい・・・・