休み明けの大幅体重減の次走は消し 競馬格言
競馬格言の一つ
休み明けにもかかわらず大幅に体重が減っている馬は手が出しづらいが、たとえ大幅な体重減でも馬が気で走ってしまうケースはある
馬は後先考えずに休み明けでも目一杯走ってしまうことがあるのだ
なので、休み明けの大幅体重減の次の一戦にはほぼ例外なく反動が出る
このケースは文句なく消しでいいらしい。
馬体重の大幅減は人気馬においてはマイナス材料にしか思えないが・・・
人気薄にとっては変化の兆し。
そもそもなぜ人気がないのか?
当然、凡走が続いているためだが・・・
凡走の理由はなんだろうか?
いろいろあるが、基本的に穴をあける馬の凡走は、実力を発揮できなかったということに尽きる。
それが何の要因かは分からないが・・・・
何かの変化があったということは、結果が変わるかもしれないと言うこと。
上記の例でも凡走して人気がなかった馬なら2走目も買いかもしれない。
穴を拾うときの鉄則は変化を探せだと思うのだ。
休み明けの馬体重減がそんなイメージは今まではなかったが・・・
注意して見てみる必要があるかもしれない。
ただ・・・
今更だけれども、馬体重は減るより増えた方が基本的にはいい・・・
ターゲットなどで調べるとそうらしいのと・・・・
私の体感上もそうなのだけれども・・・・
馬体重大幅増はリスクに感じるが・・・・
その分オッズが上がることもあ多々あり・・・・・
あっさり勝つのもよく見かける・・・
馬体重が減っている馬は、凡走続きの馬以外は買えないと最近は思う・・・・