なるべく数多くのレースを買え 競馬格言
競馬格言のひとつ。
単・複、枠連の時代と違い、今は1レース1000円以下でも十分見返りが期待できる券種がある
買う時は遊びの気持ちでも的中すればびっくりしてしまうような金額さえ手にできる可能性があるのだ
出来るなら全レースに手を出すべき
ほんの小額でいい、チャンスはどこに転がっているか分からないのだから
という考え方もあるらしいが・・・
これは同意しかねる。
一撃の的中で大きく浮かなければまず勝てない。
ギャンブルを研究していた教授も・・・
大川慶次郎氏も・・・・
一番勝っている人間は1回転がす人間だとしている。
つまり・・・
絞ってBETを上げるレースが存在している人ということだ。
数多くレースに手をだしたら、集中力も途切れるし・・・
予想に時間をかけられず、些細なミスをしてしまうだろう。
どちらかと言えば、真逆だ。
1R入魂。
それが勝てる勝負なのではないかと思っているが・・・
どうだろうか・・・
というより、控除率が変わった関係とターゲットの誕生で・・・・・
一般人が普通に予想をして勝てるような時代ではなくなってきている・・・・
全部が全部買えば、期待値が100%を超えているレースではないかぎり必ず負ける・・・・
本命の馬と他の馬がいるのだから・・・・・
相手関係によっては期待値が100%超えないレースの方が多いはずだ・・・・・
最近になって私は重賞もG1でもない限り見なくなり始めた・・・・
理由は紛れが少なくなってきたイメージと出走頭数が少なくなったため・・・
控除率のアップと言い、勝ちづらい世の中だと思うし、この状況下でなんでもかんでも手を出したらすぐオケラだと思うのだよなあ・・・・
古くで言えばスリーロールスが買った菊花賞で朝一からエクセルに行ったため、本来であれば的中馬券を十分買っていたはずなのに・・・
最初のレースで資金を削ってしまい、ほとんど儲からなかった嫌な記憶がある・・・・
勝負レース以外は買ってはいけない・・・
今の私はそう思う・・・・