買うべしは買うべからず  相場格言

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買うべしは買うべからず  相場格言

相場格言のひとつ。

よく言われているように、皆が騰がる騰がると言い始めたころには天井が近く反転すると言われている。

ケネディ大統領の父親の話を思い出す。

ケネディ大統領の父ジョセフ・P・ケネディは25歳でコロンビア・トラスト銀行の頭取となり、証券界で財をなした有名な投資家だった。

ある日彼は靴磨き少年に今株が買いだと助言されたのだ。

このとき彼はピンときた。

株は買う人がいて売る人がいるから、売買が成立する、株のことに興味のない靴磨きの少年ですら株の話をしている。

ということは買いたい人はすでに株を買ってしまって、売りたい人ばかりだ、株は間違いなく暴落する。

そして彼は持っていた株式を全部売り払い、貴金属に変えた。

その直後に世界大恐慌が起きた。

普段株を買わないような人間までが株を買うべきだと言い始めたらもう飽和状態ということだろう。

バブルの時もそうだったのではないだろうか。

逆に2012年現在・・・

株価はまるで騰がる要素はないと思えるし・・・

欧州の危機も依然去っていない。

5年前ならだれがポンドが120円台になると言って信じただろうか。

最近ではやたら中国のバブル崩壊が騒がれている。

私の記憶が正しければ5年前も騒がれていた。

だが、実際はそうはなっていない。

ただ、気になるのが、私は全部中国株ペトロチャイナに一点勝負なのだが・・・

日本への旅行に中国の富裕層ではなく中流層が来始めたと言う話。

内陸部の発展はまだまだだと思っているのだが・・・

どこが天井だろうか・・・

だが、まだバブルが崩壊すると言われているうちは大丈夫なのではないかと思っている。

また、皆が皆今は中国株だと言い始める様なことがあれば・・・

全力で降りたい。

そう2000年付近のように・・・・

そして2017年現在・・・・・

2015年に中国バブルがはじけてとんでもない暴落をしたが・・・

やはり勢いがあって人口が多い国は違う・・・・

2017年現在もう復調気配・・・・

ただ・・・

バークシャーには今後も丸乗りでいいかもしれない・・・・

バフェット氏が他界した後でもだが・・・・・