ううむ・・・
ナンピンしたいんだけれどもタイミングが来ない・・・・
まあ今回の決算も大赤字だろうから・・・
その決算発表後でいいのだけれども・・・
やはり人がすべてだよな・・・
優秀な奴は不利な状況でもそれをひっくり返すための手を打ってくる。
流れに身を任せたりはしないのだよな・・・
秀吉の逸話の一つにこんな話があった
織田信長公には5,000人の兵力。蒲生氏郷には10,000人の兵力が集まっていたとする。お主らならどちらに味方を致すか?
兵力は倍の差で普通に戦えばまず信長は負ける戦い。
この秀吉の回答は下記だった。
わしなら信長公に味方致す。なぜなら蒲生氏郷の軍勢から兜首(将首)を5つでも取ったならば、そのいずれかの中に必ず大将 蒲生氏郷の首級があろう。
ところが、信長公の軍勢の4,900人を討ち取ろうとも、その中に信長公の首級はあるまい。合戦は大将の首を取った側が勝ちである。だからわしは信長公にお味方する。
つまり、大将の差で全体の差は埋まると言うこと。
メルカリの株も、大将がやはり優秀なのだなと思うのだ。
ドコモとの提携もそうだけれども・・・・
ここで赤字決算でアマゾンのような状態が続いたとしても・・・・
2000円を割り込むようなら買い増ししたいのがメルカリ株だ。
この株は10年後と20年後になれば物凄く面白い。
2021年あたりはそろそろ黒字化すると思えるので・・
赤字が続いているうちに、待てない人々が下りた時に仕込みたい。
2018年の年末時点でアマゾンの時価総額は86兆円なのだよな・・・
設立が1994年なので今から26年前にほとんど無価値だった会社の価値が86兆円になったわけだ。
0を86兆円にするのは物凄く難しいと思うが、メルカリの6000億を60兆円にするのはそれほど難しくはないのではないかなと思ってしまうのだよな。
そして、孫さんは年齢で時間が短い。
武田信玄が信長よりも年上だった結果も若さの強さを感じる。
メルカリにアイムオールインしたい・・・・
ビジネスモデルは何度考えても最強で、利益を出す体質は作れている。
アメリカでのビジネスモデルも上手くいけば、これまた面白い結果が期待できる。
そしてメルカリの株の掲示板が否定オンリーなのも好感が持てる。
大体の人は間違えるのだ、そして誹謗中傷に近い間違っているだろうなと思える人々の否定は追い風でしかない。
7月には決算発表がありそこから待てない人々が脱落してくれると思うのだよな。
それを狙いたいが・・・・
どうだろうな・・・