悪い方には絶対は存在するのかもな

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さて、インドで諸々話を聞いていて思ったのだけれども、日本とは違い実用性をとにかく求めている。

日本はもう豊かになってしまったので、アイドルとかゲームとかホストとか遊びがお金を産むが、まだインドでは遊びにお金を使うという概念がないんだよな。

だから乗り物とか、実用的な物に価値を見いだす。

安いとかね。

だからロシアのエネルギーが安いからロシアから買うと非常に合理的だ。

日本のアニメも人気で、基本的にはドラえもんのジャイアンが1番人気。

あとはクレヨンしんちゃんと鬼滅の刃、ドラゴンボール、NARUTO、デスノート、ワンピースあたりだろうか。

このグッズなら売れるかもしれないが大きなビジネスにはなりづらそう。

やってみないと分からないけれどもね。

さて、ちょっと思わされたのが、上手くいく方法では絶対は存在しないが、上手くいかない方法の絶対は存在するなと。

本当に結果だけは衝撃的に正直で、結果が望ましくないという事はやり方が間違っているという事。

特にビジネス的な物を考えると、信用という物が一番重要で、自分の信用を棄損してしまうと穴が開いたバケツにチャンスという名の水を注ぎ続けるような物

その信用は、言葉を守る人間性だったり、能力といったものだったりだ。

能力を示せなければ、人間性でそれを示す必要があるのだけれども、一度でも行動と言葉を違えたり、違和感を相手に与えてしまうとバケツに穴が開いて広がってしまい、結果的にいくら新しい事したり、チャンスを手にしようと水を汲んでも、穴から全部出て行ってしまう。

だからこそ、最初にやることは汲んだ水がバケツから出て行かない事だよな。

それは自分の振り返りだったり、マイナスを無くすこと。

結局ザイオンス効果と言って同じ人と会えば会うほど好感が上がると言われてる説があるが、これは嘘ではないんだけれども前提条件が抜け落ちてる。

それは一緒に居たり、仕事をしたりするときに不快にならないことという条件だ。

一緒に居て、不快になったり、仕事をして信用を構築できなかったりすれば、ザイオンス効果の真逆で一緒に居ればいるほど好感度が下がるもありうるのだ。

話がつまらない人だったりすると、この傾向が強い。

だから、思うのだけれども経営もそうだけれども、まずは利益よりもコストの削減

プラスを手にするよりもマイナスを無くしていく行為の方が重要のなのだよな。

知っている方で、すべての信用を棄損している方が本人だけはまだどうにかなると思っている方がいるんだが・・・

もう詰んでいる。

何かしらの抜け道は存在しているかもしれないが、多分、もうどうにもならないと思うし、過去からずっと同じことを繰り返してきて、折角縁ができた人全員と毎回揉めていると思うのだよな。

揉めるって事は、相手が悪いと考えがちだが、世の中揉めない人も存在しているわけで、比較的私は人と揉めることは少ない。

というより、揉める前に関わらなくなるので揉めないのだよな。

だが、私が関わらなくなったり、揉めたりする人って他でも同じで揉めたり、縁が切れたりしている。

なので、私自身が間違っているとは結果に示されていないと思うのだけれども。

本当に結果先生に質問して、本当に自分が正しいかを考えるこう言って重要だよな。

考えさせられる事は多い。

ひとまず、インドから宿題をいくつか持って来たので全部やりたい。

一つでも引っかかれば面白いかもしれない。

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