覚悟のないダブルワーク

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は結構きついね。

というか覚悟があってもキツイ。

シングルマザーのダブルワークとかすげえなと思うよな。

土曜日は会社の仕事で朝から藤沢へ。

金曜日の昼労働、夜に店、朝から藤沢で夜は店となかなかの強行軍。

こんなの毎日こなしていたら死んじゃうよな。

でもシングルマザーとかは子育てをするためにやらざるを得ないのだろうから睡眠時間削って毎日それをやっているのだからな。

ただ、学習する時間が確保できないので、ずっと不利な時間の切り売りの苦しい生活を続けることになってしまう。

老け込み方凄くなるんだろうな。

にしても黒字で左団扇ならそれでも苦じゃないが、赤字だからな。

まあそれでもとんでもない赤字というわけでもないんだけれども、赤字は赤字。

ダブルワークして赤字とか何のためにやっているか分からないよな。

まあ、それでも先々を考えての物なんでやるしかないんだけれども。

ただ、やはり何度もそうだけれどもビジネスの基本はコストを減らして利益を上げる事。

昔と違いバブルでもないし、コロナの世界なんで借り店舗で夜の営業だけで利益だすとか難しいよな。

多分、昼間もやらないとペイできない。

その仕組みづくりが大事なんだけれども、ちゃんとしている人の確保が難しい。

でもトラブル覚悟でその選択もしなきゃならないんだろうな。

というわけで土曜日は朝一立ち合いの仕事だったので馬券を買えなかった。

後輩の配信を見る限り、ルール的には購入しても良いレースだったが、オッズがな・・・

まあ結果的には3着だったので頭で買う予定の私としては買えなくてラッキーだったんだけれども。

ここのところ、頭で勝ち切ってくれる記憶がないのだよな。

けれども麻雀も競馬もそうだけれども、1着を狙うのが基本だからな。

よく考えたら2着狙いって、そもそも勝てないと思っている馬を買うのだから考え方として間違っているよなと思うのだ。

まあ今年はもう流すと決めているのでなるべく買わない方がいいのだけれども、来年の狙いレースだけを買うを徹底したい。

勝率40%超えの条件だけを拾って駄目なら仕方がない。

まあ今まではそうだったからといってこれからもそうだとは限らないし、Aiの台頭でオッズが割に合わない可能性も十二分にあるのだけれども。

ただ突出した数字が出ていたという事はその理由があるのも一つの事実。

本当にセルフマネジメントが一番大事だよな。

心もダメージ耐性や捉え方もあるが、それ以上に節制ができるかどうか。

これ思ったよりできない人が多くて、どんなに良い予想とか戦略を持っていたとしても、余計な馬券に手を出してしまい、駄目になることなんてのがよくある。

私が狙っている来年の勝負も、最初からそれだけを徹底して買っていれば良い物をという類。

騎手も気にしなければならないよな。

今でも忘れられないのがメイショウムラクモだ。

当時はこれで負けるはずがないと確信を抱いた条件で、江田照男が物凄く下手に乗って負けさせた。

物凄くいいオッズだったのに。

義臣先生に乗り替わりで次走は楽勝。

騎手に不安がある時にどうするかも考えさせられるよな。

まあそれでも、勝負は今年じゃない。

来年だな。

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