行動の高速回転だとまた結果に教えられる

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さて、まあ有名な方だが田口愛氏という1998年生まれの女子大生がいる。

19歳にチョコ好きが高じて単身でガーナに渡り、プライベートブランドのチョコレート会社を起業した有名人で激レアさんなんかにも出ているんだが・・・

国際基督大学の大学生という事でやはり偏差値は70近く、頭もいいんだけれども・・・・

それでも、単身でガーナに行き、カカオの品質を上げて、ガーナのカカオ省と交渉して結果を変えるとか行動の部分が凄いんだよな。

だからこそ、20歳前半の学生で起業ができてしまったりする。

結局、能力×行動力でどちらかが欠けても何も起きない。

いや、能力には係数がかからないが行動には2とか3の倍数が係数とかかかっていると思うのだよな。

だからこそ、能力<行動なんだと思うのだ、要素としては。

ずっと答えは出ているんだが、問題は何をするかの部分なんだよな。

でもそれが決まってから行動すると何も始まらない。

RPGゲームと同じだなと思って、ひとまずやってみて情報を収集する事で次にすべきことが見えてくるんだよな。

てことはまずはできる事を手当たり次第にやって次の選択肢を見つけることが正解なんだけれども、我々は教育によって動機がないと行動ができないようになっている。

まずはやるが正解は分かっていても、無駄になるかもしれないことを回避する傾向にあると思うのだ。

でもそれがそもそも堂々巡りの始まりなので、一瞬でもなんだそれと思ったらやるのが正しい。

そう考えると、今の私の状態だとまずは商工会に入ってみて、なんかのイベントで暇な儲かっている経営者との接点を持ってみるか何かのセミナーに参加してみるのがいいのかもしれないな。

やらないことは誰にでできるが手あたり次第やってみるのは誰にでもできる事ではない。

行動だけが正解をもたらせるともう答えを出しているんだからやらなきゃ駄目だよな。

会社員やって、飲食店やって、ブログもやって、プロの酔っ払いもやっているけれども、まだまだ足りない。

スタートアップと他に何かもやらないとなと。

ダブルワークでもトリプルワークでも足らない。

行動による次のマトリョーシカの世界に行かなければ・・・・

そんなことをこのチョコレート女子大生の話を聞いて思ったのだ。

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