さて、ちょっと前に記載したかもしれないが、おしゃべり起業の教科書という本をkindleで購入したんだが・・・
だんだん法則が見えてきて、結局行動をしたかしなかったかの差しかないんだよな。
この本、まだ読み切っていないんだけど、ライブ配信をしていたらフォロアーがついてきてそれでコンサルみたいなビジネスになっているという物。
で実際私のこのブログもそうだけれども、情報発信は特に意図がなくてもやれるならやった方がいい。
多分SNSとかと組み合わせないと今の時代難しいんだろうけれども・・・・
フォロワーが存在さえしていればどこかで何かの縁が生まれるし、いろんな機会が生まれると思うんだよな。
そんなわけで、飲食店の方はどうにかしなければならないのでブログを作った。
NTTのタウンページでもHPを作ってもらっているので、それとブログを連動させて、情報発信を行っていきたい。
他でそんな事やっている人がいない業態なので、ハマればチャンスかなと・・・・
そしてやらなければ分からない事は多々ある。
というかやってみると選択肢が広がるが、そうしないと閉鎖した空間に閉じ込められたままになるんだよな。
もう会社員として定年まで労働し、年金をもらって暮らすなんて言うかつての勝ちパターンなんかほぼ存在していない。
自分で何かの仕事を見つけないとまともに生きていけないんだよな。
だからしなければならない事や、すべきことをとにかく早く実行することが重要かなと。
飲食店の方をどうにかできればそのノウハウで仕事をするのもありだしな。
任せて、2軒目や3軒目と広げていくのも視野に入れられる。
ただ、ザノンフィクションでやっていたように良かった飲食店もコロナみたいなので一気に縮小もあり得るので、兎にも角にもランニングコストと初期投資をどれだけ抑えるか。
山投資の本でもあったけれども、利益率を上げる事に執拗にこだわるのが正解なんだよな。
まあいいやじゃ駄目で。
店も1軒だけの利益じゃ食えないが、複数自分の持ち物に働かせるという発想は必要なんだよな。
にしても・・・
まん延防止も大分長くなってきたが・・・・
以前の緊急事態より、今のまん延防止の方が夜の街に人が出歩いていない。
これコロナが落ち着いても飲食店で飲食するという発想が大分なくなってもおかしくはないなと思うのだ。
寂しいとかの感情を刺激する店じゃないと復活できないんじゃないのかと。
私の場合はどん底からスタートしているので、まだまだやれる手はいくらでもあると思うが・・・
他の集客しなくても大丈夫だった店は今後難しくなるんじゃないだろうか。
その所為か、お酒を出して営業できるのに今回のまん延防止で休んでいる店多いんだよな。
理由は多分、やっても想像以上に集客ができないという事なんだろうけれども・・・・
まあ、私は飲食店がメインの仕事じゃないからラッキーだけれども、飲食専門で食っている人は大変だよね・・・・
補助金が切れたら、集客できないし、食いつないできた分体力もないだろうから結構潰れる店増えるんじゃないかと思うのだ。
そう考えると自宅兼のスナックという業態はランニングコストを大きく抑えられるのが強みだよな。
逆に私の飲食店は賃貸なので、これ自体も余計なコストなんだよな・・・・
こういうのが無くなれば強みなんだけれども・・・・