単勝オッズと馬単オッズで、毎回後輩の推しレースだと馬単合成のオッズの方がいいオッズなんだよな。
還元率80%と75%で75%の方の合成オッズが良いという事は単勝が売れすぎで、オッズ的に割に合わない馬券を買っているという事。
今日の推しレースも馬単合成のが1倍近くオッズがいい。
この時点で、もう勝てるオッズの馬券を買っていないんだよな、私‥‥
先週のオーヴェルニュのところも馬単合成オッズの方が0.3倍高いし・・・
その前の推しも馬単合成の方が0.6倍大きい。
つまり、予想云々ではなく今の買い方が最初から負ける買い方になってしまっている事が問題なんだよな。
去年も回収率100%超えたとはいえ、連敗で大分吐き出してしまっているし、今年はオッズが合ってない馬券で噛み合っていない。
何しろ、当たっていたとしてもここ3戦で馬単合成買った方が2倍大きく回収できているということ。
わずか3戦で・・・・
理論上単勝での勝ちこしが後輩の予想で合計年間20倍くらいがMAXなので3戦で2倍とか差がついたらそりゃ負けになるよな・・・・
こうなってくると、やきもきするBETに見合っていない気がしてならないんだよな。
Aiの台頭でより相手が強くなっている事もあるけれども。
どうでもいいと思いながら結果的にちょっと浮いているくらいでいいんじゃないかと思えてきた。
時間的な拘束もそうだし、店の経営の売り上げ単価や支給された時短協力金と比較するとちょっと考えもんなんだよなあ・・・
そもそも最近私自身も競馬に対するモチベーションが落ちているのもあるが・・・・
リスクとリターンを考えると、リスクは労力だけのビジネスの方がよりいいよな。
今更だけれども・・・・
まあ、ちょっとビジネスの挑戦は2月に行うので、それが当たれば・・・・
とそちらの方に執着というかモチベーションが向いている。
思えば、過去は他に何もなかったからギャンブルでどうにかしようと思っていたのかもしれないよな、私は。
今は店の経営と、労力だけで当たればデカいビジネスのネタがある。
そして飲み屋の娘とアフターしていたりした方が楽しいんだよな、ここのところ。
そう考えると、ギャンブルの向き合い方を考える岐路がやってきたのかもしれないな。
単勝と馬単の合成オッズが合わないのは最初から話にならないし、折角すべての人の反対を振り切って行動した結果手にしたラッキーな時短協力金に手を付けるのもどうかと思うしな。
メンタル的には何も変わらないんだけれども、以前にも記載したが、ギャンブルの最大の問題は後退があることなんだよな。
人間は前に進んでいるという感覚、前進感が一番幸福を感じれると思うんだが、停滞は不幸で、後退はもっとド不幸
そしてその後退を咀嚼する事でメンタルを大分鍛えられたとは思うが、競馬のライバルの環境が変わってきたことを考えると、従来のやり方では淘汰されることになるし、淘汰されない向き合い方に移行すべきなのかもしれないな。
今日の勝負もこれで負けたら仕方がないだろうという勝負だった。
馬良し、騎手良し、オッズ良し
あれで噛み合ってくれないなら、結果に諭されたような気がしてならないのだ。
結果を起点にちょっと考えたい。