自分が無くなると困る物は何かか・・・・

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さて、少し前に記載したひろゆき氏の1%の努力という書籍・・・・

知識の更新が必要な事を改めて思わされたのだけれども・・・・

考え方としてはかなり面白く・・・

私が以前に狂ったように読書していた時期になかった概念が多かった。

やはり情報は当たり前だけれどもアップデートされていくんだよな・・

原則は変わらないと思っていたけれども・・・・

原則へのアプローチは変わるんだよな・・・・

可変部のみを変えるという考え方は物凄く重要だと再認識したけれども・・・・

ただ、何をしようかと何ができるかをずっと考えていたんだが・・・

どうにもこうにも情報が足りないというか閃かず・・・

これをすべきという物がなかったが・・・

業界はどう考えても歯科業界に絞るべきだと思っている。

けれども、もう一つのアプローチ方法として・・・・

自分が無くなったら困るサービスやビジネスは何か?

その中でできる事は何か?

マッチングを考えられないかという発想が重要だなと・・・

そして可変部はどこか?

普通に生活していて、私がなくなると困るのは飲食店なんだよな・・・・

酒場が無くなると困る。

なんだかんだ言ってお姉ちゃんがいる店に行くわけで、私にとってもお姉ちゃんがいる店がなくなると困るわけだ。

何故なら接待でも行くし、一人でも飲みに行くからだ。

ただキャバクラは嫌いで面白くない。

やはりカウンター越しの風営法に引っかからない店がいいんだよな。

後は大して困らない気もするがゲームが無くなったり、携帯電話やパソコンやインターネットが無くなると困る。

歯医者が無くなるのも困るが・・・

このあたりは私の可変部にあたらない。

自分が変えられる範囲は飲食店の方かなと思ってしまう。

何しろ実際やっているし・・・・

最近再び行くようになったガールズバーのスタイルがかなりうまい。

最初のチャージが1000円で、その後1時間1500円

2時間いてただ飲むだけなら4000円で20代前半の子がわんさかいる状態。

でもってアフター行って聞いたら・・・

女の子の時給が1700円とからしい。

ただ、客がいるだけだと店は赤字なのだが・・・

結構儲かっているらしい・・・

というのも女の子のドリンク代が結構高いのとドリンクバックがあるので・・・・

女の子が辞めないんだよな・・・

しかもいつも必ず過剰に近いほどスタッフを入れているので・・・

必ず一人の客に1人のスタッフがつくので放置がない・・・

まあそれでドリンク出さない飲み方をする客は低クオリティの客なのでいらない客なんだろうね・・・

やはり儲けよう、儲けようとするよりは結果的に儲かるの方がいいんだろうな。

ただ、私の店の近くで3号店出した時はすぐに潰れてしまったけれども・・・

地域柄と立地の問題かなと思えるが・・・

そう考えると、結構いい店のシステムを知っているわけだから・・・

パクればいいんだよな・・・

ただ・・・

立地の問題をどうするかなのと・・・

赤字をどのくらいまで許容できるかになってくるけれども・・・

今私が自分でやっている飲食店には合わないが・・・・

母がやっている方の飲食店はいずれ建物の立て直しも必要だし・・・

立地的にも悪くはない。

自分でやるには面白いかもしれない。

上手く隣接する家の住人が他界した際に土地を購入できれば建物の立て直しが可能になる。

1階を任せられるスタッフにカラオケのある居酒屋的な店舗にし2Fをパクリの店舗でやってみればどうかと思うんだよな・・・

こないだ平塚のBARに行った時もこの立地で?と思うところで結構客が来ていたりするしな・・・

自分が接客できるわけではないので、他の店から分かっている娘を同伴かアフターして引き抜ければいいし・・

自分に必要な物を何か、無意識で利用している物は何か。

再度考える必要があるかもしれない。

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