さて、れのせいさんからもコメントいただいていたが・・・
何気にもう15年前に初めて実施した競馬場のオフ会で知り合った方々も皆独立したりしていて結構面白い。
確かに久しぶりにかつての競馬オフ会のメンバーと普通のオフ会もいいかもしれないんだよな・・・
人間の変化を楽しむというか・・・・
TwitterでNスポ記者をやっていただけているkaelu harukiさんもフリーランスとなって会社から独立したらしいと記載があった。
正直先を越されたとちょっとだけ悔しい想いがあるが、家族持ちでそのプレッシャーを跳ねのけて独立したのだから称賛するところしかない。
そう、サラリーマンに向いていない、サラリーマンの正しいルールを理解していない、理解していてもその高得点を手にするプレーができない人間は自分でやるしかないのだ。
まあそうじゃなくて独立する人も多々いるだろうけれども・・・
会社員は仕事ができる必要なんてまったくないと気づくまでに私は社会人歴を20年かけていた。
メリットの無いルールの勝負をしていたんだからサラリーマンに向いていない。
さらに言えば、ルールが分かったとしてもそのルールのプレーがメンタル的にしたくない。
こうなったら、そんな土俵で戦うのは間違っており、自分で独立するしかないのだ。
その一環として、0から1よりも今ある物をどうにかする方が追い込まれている分やらざるを得なく一番効率が良いと思うのだ。
そこで今やっている飲食店をどうやって黒字化して、利益を出せるようにするか。
そのノウハウを自ら見つけ出せば、それはそれでれのせいさんに言われたように価値を産み、ナイト系飲食コンサルという怪しげな仕事も可能になるのだ。
そのためには価値あるノウハウだけを集約し、再現性を産み出さなければならない。
チラシやプレゼン資料のクオリティをあげなければならないんだよな。
そういやモンスター営業もそれ系の実用書読んでいたっけな・・・
私もやるか・・・・
響くコピーやチラシの作成方法的な書物
どうも途中で何かを制作するときに細かいのが面倒になってしまう。
段取りを細かく組むのは苦痛ではないのだが、制作物を細かくクオリティを上げるのが面倒なんだよな。
これはそれができるデザイナーを知っているので、必要な知識を目的のために学習するという行動の細分化も必要だ。
ただ、考えてみれば・・・・
BtoBよりBtoC、BtoCよりCtoCの方が格段とライバルの強さが下がる。
パチンコ業界いたときもこの業界温いよなと思っていたが・・・
それでも競合するメーカーでこの人が来たら嫌だなと思う人が来ると結構営業的に負けるんだけれども・・・・
今の歯科業界においてはBtoCoの色合いが強いため、来たら嫌だなと思うような他社の強烈な営業という物がいない。
BtoBを体験していると、競馬で言えば2勝クラスから1勝クラスに降格したイメージで・・・
CtoCにまで落とせば2勝クラスから未勝利クラスになれるくらい、戦わなければならないライバルが弱いと思うんだよな。
となると、やはり日曜日のネタで書いた通り・・・・
歯科医師ですら営業をするという意識がないのだ。
個人事業主であるにもかかわらず。
ナイトワークの飲食店のママやオーナーに営業をするなんて発想があるはずがない。
だからこそ、自分が営業をしてノウハウを作れば価値を産む。
そのためにはショートカットは駄目でやはり自分でトライアンドエラーを繰り返さなければならないんだろうな。
そのためにはPDCAの高速化を自分に課す必要がある。
嫌だけど・・・
そうなった際にだ、昼の会社員で学んだものを持ち込めばいいわけだ。
うちの飲食店の優位性と他店との違い・・・
スナックに求められる重要なのは面白そうかどうか。
意外に私のやってきたことは普通の人はやらない事も多いので歯科医師でも面白がってくれる。
こんな人がオーナーです的なストーリーをいれてまずはFAX営業だ。
でどうやるかの落とし込みになるんだけれども・・・
FAX番号はなかなか手に入りづらい。
一つ一つ調べなければならないのだ。
ホームページを検索して・・・・
けれども、モンスター営業も言っていたが、自分で拾い集めないとクオリティの高いリストは手に入らない。
そこで色々調べた。
私の狙いは紹介の連鎖であり・・・・
一般宅は単発の顧客なのだよな。
もちろん、リピーターになってくれれば話は別だが・・・
けれども・・・
会社とか学校は人が集まる場所なので、当然そこに営業をかけた方が良い。
ただ広告法か何かでナイトワークの店の営業駄目とかあるんだろうか・・・
いや、会社や学校などであれば医療広告もグレーゾーンでも置けたはずなので、飲食店の広告は問題ないはずだし、万が一問題あっても一度は知りませんでしたで回避できるはず。
間違って反社会の会社に送ってしまうと問題だけれども・・・・
それでも大丈夫そうな業種で、自店付近の会社にFAX営業を時短明けに行うと思うのだ。
やり方としてはまず、自店の近くの住所の町名を調べた。
半径1~2KMくらいまでしか対象にならないと思うのだ。
そしてまずはそこでいいと。
隣接する町名をリスト化したので・・・
その町名に所在する会社を一個ずつ調べればいい。
で調べ方なのだけれども2021年の9月で最後の発刊となってしまうようだが・・・
NTTのハローページという電話番号が掲載されたリストがある。
個人情報保護法の兼ね合いでもう発刊されなくなるようなのだが・・・
世の中にはいろんなビジネスがあって、営業用にこのハローページをCSVデーターに変換した物を結構安価に売っていたりする。
クレジットカードだと怖いので銀行振り込みで、市町村単位でこのハローページのデーターを業種別込みで購入してみようと思うのだ。
電話帳CSV販売JPとか書かれている
こう考えるとニーズのある物って売れるんだよね、最初は物凄く儲かったんじゃないだろうか・・・
これは多分4Kくらいで買えるし、コストとしてはそんなにかからない。
そして、エクセルでフィルターをかけて該当の町名だけを算出し・・・
一軒一軒、HPを見てFAX番号を調べるのと・・・
DMの返信率は手書きの宛名が圧倒的と聞いたので・・・・
通常営業に戻って暇だったらスタッフに宛名書きをお願いしてFAX番号が見つからないところに私の飲食店のDMを送付してみようと思うのだ。
でふと思ったんだけれども手書きの宛名のDMが書くのが面倒なのだからこれを印刷じゃなくてロボットで代行できれば結構売れると思うんだよな・・・
実際にボールペンなどでロボットが手書きするか、ボールペンのインクで宛名印字できるとか・・・
営業をしている者には必要になるし、もう10年以上前の本だが日本一ベンツを売る男は毎日2通の手書きのハガキを書いていたというしな。
手書きに見えれば手書きじゃなくていいんだからよりリアリティを求めた不便を創出するロボットってあってもいいと思うのだ。
コピーライターつけて個々に手書きの手紙を送るという代行もロボットとセットでできればいいし。
まあ、そんなわけでまずはリストを購入し、フィルターをかけて対象の企業を抽出し、FAX番号を調べようと思う。
無ければ代表の名前宛にDMを送るリストになるので。
まあ、日をおいて両方やるのが妥当かな。
で、ここまでは事前にできるので・・・
後はFAX営業の内容とDM用の内容、封筒か、ハガキが良いのか・・・
その内容を詰めなければならない。
けれども、まずはリストに着手しないと何もしないリスクが産まれる。
なのでリスト作りは急ぎたいと思うのだ。
あとは以前にお会いした歌舞伎町で1000人の方と繋がったという読者様にご提案を受けたが・・・
うちの飲食店は持ち込みが自由なので良識のありそうな近隣のフード店に出前を依頼できるようにしてはどうかというアイデアをいただいた。
これもやってみようとは思うんだが、確かに良識があれば何度か出前を取っていれば客として来てくれそうな気もするのだよな。
そのためには自分で食べに行って、自分に対する接客を見なければならない。
なんとなくだけれども、うちの近くの飲食店って殿様というか、接客が酷いんだよな・・・
けれども自分が一国一城の主的な頑固おやじの店みたいな強気の店が多すぎるので・・・
よく客いるなと思えるんだけれども・・・
まあ、逆に言えば飲食店を生業としている方々の視点は以前に裁判沙汰になったうちのクレイジースタッフのように・・
自分の足元、目の前のメリットしか見えていない。
提案しても感情的になったりして話にならないのだから・・・
そうじゃないところと提携すればいいのだ。
それも振り分けとなるし、ちょっと思い当たる店舗に思い当たるスタッフをぶつければいい気もしてきたので・・・・
これも次回話してみてやってみようと思う。
出前は無理だけれども、お土産はOKということであれば・・・・
確かに店の名前でお土産を頼んで店のスタッフに毎週取りに行かせていれば、記憶に残るし、満席の店が思い当たるので・・・
うちで持ち込みで大量に頼めば入れなくて帰すお客さんも拾えることになってWIN-WINなんじゃないだろうか。
これは今からでもできるし、お土産なんて金額も大したことないのと経費で落とせばいいので・・・・
悪くはない発想なんじゃないだろうか。
お通しを外部の持ち込みでだして休業補償中のスタッフへの還元として、人気店のそこで購入した食材を賄いにすればいいのだ。
これは早速スタッフに相談してやってみようと思う。
でそれはスタッフがいるときなので今週末にするとして・・・・
まずは営業先のリスト作りだな・・・・