詰んでから慌ててもねぇ・・・

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大分前に記載したこの記事と同じだけれども・・・・・

投機格言・ギャンブル名言・格言・金言 土俵際いっぱいで粘るのではなく、押し出されてから粘ろうとする キャプテン渡辺 キャプテン渡...

土俵際を押し出されてから粘ろうとしてもどうにもならないよな・・・

さて・・・

以前に会社でコロナの虚偽報告をして一週間休んだ小娘が・・・・

会社に8か月くらいいて、未だに請求書の意味も分かっていないし・・・・

自社製品の説明も、顧客の相手の状況も理解できないまま・・・

社長が見ている前のロープレで商談したんだけれども・・・

あまりに酷かったため、目の敵にマークされた・・・

逆にいままでよく目をつけられなかったなと思うんだけれども・・・・

もう完全に詰んでいる状態で・・・

一人で商談に行っても1万パーセント決まらない状況・・・・

そんわけで・・・

多分、そう遠くない未来に会社を去る事になると思うんだが・・・

急に今更私に話しかけてきて、どうすれば紹介貰えますかと聞いてきたのだが・・・・

いやいや、それ半年前に私に聞かなければならないだろ・・・

もう詰んでいる状態からどうすればいいかと聞かれても無理だよ・・・

何しろ致命的なのがもう詰んでいるのに自分が詰んでいる事に気づいていない。

確かに常にどんなに追い詰められても抜け道があると私は思うが・・・・

それでも、アイテム0やステータスオール1じゃ無理なんだよな・・・

物事を知らなさすぎる・・・

もう時間が足りなさすぎる・・・・

法人の意味も知らないし、書類も分からないし、主体が自分で自分の足元だけしか見ていないのにどう手の施しようがあるのか・・・・

メモも取らないし、メモ取れといっても頭で覚えていますとか言いながら何も覚えていない。

抜け道が示されるにはRPGのように能力値もある程度必要で・・・・

何もない奴には秘密の手順を踏んでも変化が見えないから抜け道が見えず見つからない・・・

だから素直に言っておいたが、せめて本を読んだ方がいいけど、もう時間がないから諦めて次に行くとして、学べるものはないかを今の会社で探した方がいいよと言ってしまった。

我ながら正直さと最低限の優しさを示したつもりだけれども・・・

このバカ娘は私の悪いところというか、私は自分で分かってて駆け引きでわざとやっている事だけ駆け引き無しで真似するんだよな・・・

馬鹿としか言いようがないのだけれども・・・

私は地方の所長よりも受注件数あるし、ある程度結果としての数字が見えていて、言うほど文句を言えないだろうという見えない駆け引きを上司と会社としたうえで、報告しなかったり、指示に従わなかったりしているわけだが・・・

結果も出せない奴が私と同じ事したらそりゃ袋叩きだろうよ・・・・

闇金ウシジマ君で出てくるギャル汚くん編で出てくる石塚ミノル(いしづか みのる)八王子の暴走族「駄威我蛙(タイガア)」ヘッド

という人物がいるが、これがウシジマくんに掛け合いと称していたが・・・

いちおう私のしている事はリアルに掛け合いであり、暗黙の了解の上私は報告をしていない

そこで思いっきり詰められるほど毎月仕事をしていないわけでもないし、ちゃんと毎月受注している。

不可能ノルマに対して文句も言わず、ここまでが受け取っている対価としては落としどころだろうというレベルはやっているのだ。

他と比較しても上位の結果を常に出している。

だから、苦々しく思われながらも言うほど詰められないが・・・

これが、受注0件マンだったら、流石に私もこんなことはしない。

けど、現在から未来に向かって永劫に受注0件ちゃんが私と同じように直行直帰し、報告もしないで、プレゼンが絶対に不可能レベルで学んでもいなかったら・・・

結果はどんな馬鹿でも分るだろうと思うんだが・・・

この画期的なおバカちゃんは結果が想定できないから結果の因果を受けるまで分からないんだよな・・・

で、もう解雇目前で土俵から押し出され、後は金を打って王手といえば詰みというくらい何手先もない小学生でもルールさえ知っていれば1手で詰むという状況に来てから粘ろうとする・・・

遅いよ・・・

というか、まだ詰んでいることに気づいていないのかというレベル・・・・

そう考えると、状況や能力や視点によってまた一つ学ばされたんだが・・・

おバカちゃんの視点を手に入れる事ができた・・・

それが何に役に立つと思うかもしれない。

でも、これは重要で・・・

そもそも詰むのは馬鹿だから詰むのだ・・・

そして抜け道も示されない。

ということはだ、そもそも詰むようになってはいけないのだ。

詰んじゃいけない

当たり前のことを言うと思っているかもしれない。

でも果たして本当にそうだろうか。

他人が詰むのは見ているけれども本当に自分が詰まないとでも?

全然あり得ることなんだよな

気付かないのは自分が恵まれているとか当たり前の日常が明日も来ると妄信しているからであって・・・

人は、いや普通の人はいきなり明日詰んでもおかしくはないのだ。

このコロナの状況下で会社が月末倒産したら詰まない自信があるだろうか?

多分、転職するから大丈夫とか思うかもしれない。

そう思うなら転職する気がないまま転職サイトに登録し、書類を提出してみた方がいい。

笑るほど20代の頃なら書類で落ちるなんてことなかったのに年齢でバシバシ落ちる。

むしろ、通る事の方が少ない。

当然いい条件などあるはずがない

数字をとっていて年収的にもいくらお買い得だとしても、相手はそうだとは知らないのだ。

アンティークで価値があるモノでも気づかれなければただの粗大ごみ。

じゃあ、鑑定士もいないのにどうやって価値あるアンティークの価値をアンティークの価値が分からない人間に分からせることができるだろうか?

そんなことはほぼ不可能で・・・

だからこそ、常に仕事や他力を得るための行動で自分が落ちるかもしれないときの保険、セーフティーネットを作っておかなければならないのだ。

そもそも詰むかもしれないような生き方はしてはいけない。

前の会社の上司もようやく決まったらしいが、未だに私が大元を紹介したのに一言もない。

この元上司は頭も悪くないし、コミュニケーション能力も私よりずっと高かった。

けれども詰み寸前まで追い詰められるんだよな。

それは明日の自分かもしれないという意識は持っていないと危ない。

だからこそ、自分で早く何かをすべきなんだよな。

抗って速度をさらに加速化させる。

生き残るために、明日王手をかけられたときに代案としてどするか、逃げ道は常に用意することを意識していないと本当に死ぬ。

最悪は何をしてでも生き残るという覚悟と準備は常に必要だ。

にしても多分、私なりに正答を言ったつもりだが・・・

何も分かっていないだろうな・・・

仕事は大きいものを細分化していくことだという仕事が死ぬほどできなかった私が目から鱗が落ちた話と、言葉を映像化する事、主体を自分じゃなく相手から自分がどう見えるかを考える事、本を読む事、メモを取る事・・・

これを教えたけれども、多分、何も分かっていないだろうな。

やると言いながらやらないだろうなと思いながら言っているよとまでは最低限の優しさで言ったけれども・・・

会社と仕事だけじゃなくて、もう人生的にも詰んでいると思うんだよな・・・・

可愛くない馬鹿で性格も生意気な女ってどうやって生きていけばいいんだろうな・・・

私を超えて一年で2000冊本を読むようなら可能性はあるかもしれないが、書いてある文字を理解できるだけの理解力もないんだよな・・・

残念ながら・・・・

土俵は押し出される前に粘るもの・・・

自戒にしたいが、けだし名言だと何気に思わされた。

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