メルカリの第一四半期

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さて・・・

メルカリの第一四半期の結果が発表された。

メルカリが10月30日に発表した2021年6月期第1四半期(20年7~9月)の連結決算は、売上高が221億5600万円(前年同期比52.3%増)、営業損益が3億6400万円の黒字(前年同期は70億1000万円の赤字)、最終損益が42億8100万円の黒字(同71億1300万円の赤字)と増収増益だった。

国内メルカリ事業の売上高は159億円(前年同期比33.0%増)、営業利益は46億円(同2.2倍)。MAU(月間アクティブユーザー数)は1755万人(同21.0%増)、GMV(流通総額)は1706億円(同34.0%増)に拡大した。

ただし、前期の第4四半期(MAUは1745万人、GMVは1804億円)からMAUは微増にとどまり、GMVは減少した。その理由についてメルカリは「新型コロナウイルスの影響(による巣ごもり需要)が落ち着きを見せたため」などと説明している

米国メルカリ事業の業績は非公開としたが、GMVが前年同期比2.6倍の307億円に伸長した。収益化に向けて、10月からは新規の出品に決済手数料を課しており、11月からは全ての出品に対象を広げる予定だ。

投資の再開時期は検討中。「規律を保ちつつ高い成長を実現できるのであれば投資を再加速する」としている。

これを見る限りは悪くない・・・

そして郵便局とメルカリが提携し、ポストで商品を送れるようになるらしい・・・

やはりメルカリ株は長く見るとかなり面白いと思うのだよな。

ただ・・・

日本国内の流通量が鈍化しているので・・・

第二四半期の結果も気になるが・・・

アメリカ事業が伸びてくれるようなら・・・・

かなり面白い・・・

まあ、ここは世界が変わった事で都合がよくなった会社なので・・・・・

ずっと様子見でいいと思うけれども・・・

成長率だけ見ると凄い会社だよな・・・・

株価は結構落ちついた感じにななったけれども・・・・

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