あまりにも感動したため・・・・
今日は普通の更新・・・・
いやね、引き継いだ飲食店を営業していくにあたって昭和の建物とかだと下水の匂いとかが凄くて業者を入れないと難しいレベルだったりするのだが・・・
しかも設計がちゃんとしていない頃なので点検口もないし、排水の高さも行き当たりばったりでやっているため、根本的解決方法が建て替えしかないような頭の痛い状況だったのだが・・・・
しかも壁から異臭はしてくるし、意味不明で頭が痛かった・・・
ところがネットで検索しているとオゾン消臭とかいう物が効くらしい・・・
でもオゾンて猛毒じゃなかったっけと調べたらやはり猛毒・・・・
人がオゾン含有空気を吸引することにより、鼻腔・喉・気管・肺などへオゾンが接触しその表面が酸化され、臭気・刺激・咳・頭痛・眠気・胸部圧迫感などの症状が現れ、一定以上の濃度(5~10ppm)での曝露(吸引)が続くと肺水腫を招き、更に生命の危険を招きます。
で5ppmってどのくらいなんだろうと思ってみると・・・・
ppm(パーツ・パー・ミリオン)や百万分率(ひゃくまんぶんりつ)は、100万分のいくらであるかという割合ということは・・・・
1ppm = 0.0001%ということは5ppmって0.0005%ということ・・・
物凄く少ない数だと思うが・・・・
ただ、使って見たら感動的に尋常じゃなく消臭できたオゾン脱臭機があり、これは凄いと思っての記事。
新品価格 |
値段の割には効果が凄い。
多少効果があればいいなとか思っていたが・・・
悪臭の代わりにおそらくオゾンの匂いになった。
凄い効果だと感動したので、悪臭に困っている方がいたら騙されてもいいような金額だと思うので、これを使ってみた方がいい。
まさかこんなに効果があるとは思わなかった。
気になるのがオゾンの出力なんだけれども・・・・
オゾン出力量:≤200mg/h
文系には厳しい内容だが・・・
検索してみると・・・・
使用するオゾン発生器のオゾン発生量=X mg/h
使用する場所の容積:Y m3(立米)
とすると1時間後のオゾン濃度は、
X ÷ Y ÷ 2.14 = オゾン濃度 ppm
となるとこれは1時間に200㎎のオゾンを発生させているわけで・・・・
そこに空間のサイズで割って、さらに2.14で割ると1時間後のオゾン濃度になるわけだが・・・・
Xが200でYが1だとしても2.14があるため、1㎥だと100PPMって死んでしまう数字に見えるが・・・・
でも空間で使えるわけだからそんな危ないわけないよな・・・・
5㎥でも20ppmだもんな・・・・・
何かが違う気がするが・・・・
Amazonで売っている物が人体に害があったら洒落にならないだろうし・・・・
出力量か計算が違うと思う。
まあ、脱臭の効果はすごいのでこれは体験してみた方がよいと思うのだ。