負けられない勝負だな

スポンサーリンク

さて、今回のコロナ騒動で普通に生きるのもさらに難しくなってきた。

ここから再度仕事も氷河期だろうし、株価も暴落し失業率もあがる。

当然これだけ補助があるので増税もするだろうし危なくて仕方がない未来が待っている。

ひとまずは亀の子のように閉じこもるべき日々なんだろうな。

だけれども、裏を返せば超絶チャンスで負けてはいけないきっかけの勝負が待っている。

それが株と401Kだ。

バフェット氏と心中するつもりだが、ここは絶対に勝たなければならない唯一のチャンスで勝負の場。

そもそも国家機関が買い支えているという状況はそれだけ危ういという事だし、FRBも打つ手が早く、出せる札を一気に全部出している。

でもこれって他に打つ手がなくなるわけだし、ここからの失業率などを考えると目も当てられない惨劇となる。

なので暴落は再度やってくると思っていて、その底値付近で勝負を仕掛けたいと思っている。

バフェット氏が生存している状況下で私に与えられる最後のチャンスかもしれない。

だからこそ、見極めて現金を保有し、勝負できるタイミングをうかがいたい。

ここから我慢をし切って凌ぎ切れば明るい未来が待っていると思うのだ。

ただ凌ぎ切れるかどうか分からないほどの嵐だ。

過去にこれほど自分事になったような事件はあまりない。

東日本大震災の時でさえそれほどの影響は受けずに済んだが・・・・

今回ばかりはそうも言ってられない。

世界恐慌の時のように株価が10分の1になれば・・・・

10倍も期待できるという事。

ここ1年が正念場になる。

4月10日までのアメリカの失業保険申請が2200万オーバー

とても下げ止まるとは思えず、来週発表される水準も数百万という件数になると思うのだ。

実体経済のシュリンクの加速が半端なく、いくら市場を買い支えても無理があると思うのだ。

すでにリーマンショックの時の失業率の8倍だという。

そして高額すぎて病院に行けない米国人は仕事先でもコロナウィルスを感染させ続けると思うのだ。

トランプ氏の経済活動再開という言葉でダウが反発したらしいが・・・・

いやいやいやそんなに甘い状況ではなくなってきたのではないだろうか。

こうなると運勝負だよな・・・

感染しないという事はないだろうし、感染したタイミングで薬があるかとか重篤化しないかとか最後の審判のようなものが行われている気がしてならない。

無理をせず、生き残らないとなあ・・・

そしてこの大ピンチのチャンスをなんとかモノにしたい。

にしても凄い世の中だなあ・・・・

コロナも凄いし、会社もやばいし、飲食店も頭が痛い。

部長が二日連続退職って会社どう考えても尋常じゃないよな・・・・

妻子持ちでまだ子供が小さく、待遇も悪くないのに。

それだけ会社がデンジャラスという事。

おまけに競馬もすっきりとしない。

いい加減、忍耐に応えて欲しいんだけれども・・・・

スポンサーリンク