馬の絶対数が本当に減少している・・・

天皇賞秋でフルゲートにならないって・・・・

アーモンドアイ効果だろうか。

それにしてもネット競馬で見る限りアーモンドアイが1.3倍ってやりすぎだ。

確かに馬は強いし、絶対は感じるが、このオッズになってしまったら実際は１００％来ると思っていても抗わなきゃ駄目だ。

妄信的な絶対や盲目的な絶対は必ず裏切られる時が来る。

最初に味わったのはナリタブライアンがサクラローレルに差された天皇賞春

阪神大賞典でマヤノトップガンと物凄い叩き合いを制したナリタブライアンが負けるわけがないと思っていた。

そしてダビスタにハマっていた高校生の私は一度差された馬が差し返すのは当たり前だと思っていた。

ところが現実は厳しく、1度差された馬が差し返すことなどほぼほぼない

あるとしたらオグリキャップのマイルCSやカレンミロティックを差し返したキタサンブラックくらいしか記憶にない。

その後、絶対的自信があったタイキシャトルがマイネルラブに差されたり、１２０％だと思っていたサイレンススズカが故障したり、負けようがないと思ったディープインパクトがハーツクライを差せなかったり。

１００％を超えた確信の時ほど事件は起きやすい。

ただ、過去の経験上アーモンドアイはモンスターレベルなので、モンスターは運も強いのだよな。

よくよく考えればサイレンススズカは天才馬と言われてきたが結果的に勝てたG1は宝塚記念の一つだけ

本当にモンスターレベルの馬は怪我もしないしG1を複数勝つ。

アーモンドアイの安田記念は負ける可能性があると思っていたが、天皇賞秋に関してはとても負ける条件ではないのだよな。

さすがに複勝圏はどうやっても外さないと思っている。

まあ、そういう思い込みが意外な結果をもたらせたりするのだけれども、まだ4歳牝馬なので運に陰りが見えるのもまだ早いと思っている。

けどなあ、ネーハイシーザーが勝った天皇賞秋だってまさかビワハヤヒデが負けるとは誰も思っていなかっただろうしな・・・・

そういう事件が起きたら大変なことになる馬券はマメ券でいいので抑えておいた方が良いかもしれない。

ただ現実問題としてアーモンドアイの単勝が2倍つかないようなら２～３着に負けてくれる方に張らなければならない。

相手も結構強いし、さすがに1倍代前半では割に合わない。

買うとしたら菊花賞の結果を見る限りはサートゥルナーリアとの一騎打ちも十分考えられるんだが・・・・

アーモンドアイ頭の超紐荒れ馬券か、サートゥルナーリアとの1点勝負か・・・

アーモンドアイのまさかのお飛びに張るか。

スワーヴリチャードも全盛期なら頭でもおかしくはないんだけれども・・・・

この馬もG1の1勝馬なんだよなあ・・・・

後はハイペースをスタミナたっぷりのユーキャンスマイルがさしてくれたりとか・・・

何気にG1を2勝のアルアインとか・・・

けど8枠はこのメンバーではきついよなあ・・・・

穴で引かれるのはカデナとかケイアイノーテックとかユーキャンスマイル、スワーヴリチャード、ゴーフォザサミットあたり・・・・

まあ買いたい馬券の買い方するなら・・・・

アーモンドアイの紐荒れ狙いと・・・・

3複で100万馬券超えるような馬券を狙うところかな・・・・