さて、メルカリが暴落していて公募価格を割っている。
創業者が持ち株を手放したからと言われているが、まあ普通ある程度は売るだろうと思うのだよな。
そんなに悲観するような内容じゃないと思うのだけれども・・・
出来ればもっと暴落して欲しい・・・
ここは下がれば下がるほど、シェアを取り切った時の反動が楽しみ。
2020年度8月も赤字になると言われているので・・・
来年の8月から追い討ちを狙うか、何かの暴落で大きく落ちるタイミングがあれば買いたい。
ネット掲示板などで悲観論が多いのも買い材料だと思うのだよな。
そういう悲観的な情報を流している人たちが結果的に投資で大きな結果を出しているとは思えない。
そもそも投資で大成功する人だったら、掲示板なんかにネガティブな投稿をしている時間などない。
それほど成功者の時間の価値は安くないだろう。
売り上げの伸び率が44%増とか赤字でも成長力が違う。
最近、ラクマのCMを見かける事もなくなり、体力勝負で振り切ったのではないかと思えるのだ。
会社は短期的な結果を求めがちで、ラクマはあくまでも社員・・・
体力勝負を続ければメルカリに競り勝つ事ができるかもしれないが、創業者じゃない人間がやっているので、そこまでの覚悟と決定権はないはず。
そしておそらく赤字なので、その赤字の責任を詰められて、詰められたくない人々が撤退や黒字化を詰めてくる。
多分、メルカリはフリマ市場でラクマを振り切れると思うのだよな。
ヤフオクは分野が違うし、アマゾンとトレジャーファクトリーの提携はちょっとした脅威だが・・・・
アマゾンと組む会社はノウハウを吸収されて倒産する。
トイザらスのように・・・・・
ラクマは関ヶ原の石田三成のようなものかもしれない。
勝てる勝負を続行できない。
問題はどのあたりが株価の底になるか・・・・
何か世界的な恐慌的なモノで大暴落してくれれば・・・・・
メルカリも4ケタ台を維持できないほど下がってくれるかもしれない。
3ケタ台になれば公募価格に戻るだけで3倍・・・・
そこから伸びればかなり面白い。
最近のトレンドなのかアマゾン以来、赤字を垂れ流し続けながらシェア取りをしていくモデルが皆こぞってやっている。
ココナラも赤字だったがようやくちょっと黒字化した程度・・・・
タイムバンクも赤字のようだし・・・・
まずはシェアを取る決戦に買ってから始まるのだろうな。
メルカリが上場してから1年ちょっと・・・・・
10年単位で見たら物凄く面白いと思っている。
公募価格割っているうちにいくつかは仕込んでおきたいが・・・・
できるだけ底値で買いたいのだよなあ・・・・