大林ファーム産駒が2018年7月29日に2頭出走そしてPATOさんと小杉さん

スポンサーリンク

さて・・・

追いかけている大林ファームの産駒・・・・

この2頭が出走する。

それが7月29日のモンパルナスとゴールドキー・・・

9月も近づいており、もう時間が無くなってきている・・・・

ここで勝たないと引退も十分考えられる・・・・

こちらは7月29日札幌の2Rダートの1000mでモンパルナス・・・・

そしてこちらは・・・・

2018年7月29日日曜日新潟3Rのゴールドキー

正直、戦績を考えるとどちらも絶望的だが・・・・・

まだゴールドキーの方が可能性があるだろうか・・・

モンパルナスはダートの1000mのスピードがある気がしないよなあ・・・・

厩舎が別なので引退をかけた勝負じゃないだろうが・・・・

でも、残りここを除いても1戦か2戦しかなさそう・・・・

なんとか勝って欲しいが・・・・

世の中そんなに甘くないんだよな・・・

祈る幸運はまず真逆・・・・

多分惨敗だろう。

応援はしているが・・・・

けれども・・・

これで張って勝ってくれたらドラマがあって面白いが・・・・

コテンパンだろうね・・・

けれども・・・

薄いけれども来たら、ドラマになるような低投資で絞った馬券の買い方をしたいよなあ・・・・

惨敗すると思うけれども・・・・

さて・・・

2018年度は大林ファームは5着が3回だけで・・・・

1~4着が0回・・・・

厳しいなあ・・・・

ここで1勝上げてはくれないものだろうか・・・・

単勝じゃあ伸びきらないし・・・・

かといって3単買うには無謀すぎて張りすぎ・・・・

どうしたもんかね・・・・

さて、連日になってしまうが・・・

過去の対決物もそうだけれども・・・・

1UPキノコはいらない

この方のこの記事・・・・

素晴らしい・・・・

何度か読み直してみるけれども・・・・

出来そうで出来ないのがこのクオリティ・・・・

私が最盛期だった時も、このクオリティには及ばないだろう。

上記リンク先は是が非でも読んで欲しい。

しかも・・・

結構、世代をピンポイントで指したゲームを使ってくるんだよなあ・・・・

お前にエリクサーは使えないとか・・・・

俺たちのマリオとか・・・・

単語の瞬発力も素晴らしい。

ゲームのアイテムに例えるってできそうな気もするけれども難しい・・・

ある意味ドラクエ3の賢者の石には思い入れはあるけれども・・・・

過去の私に思い入れのあるゲームのアイテムなどない。

スーパーチャイニーズの刀を思い出したりするけれども・・・

そこにエピソードはない。

いや・・・

深く思い出せばあるのかもしれないが・・・・

物語にできる気がしない。

せいぜい、いたスト2のアレフガルドの土地ではドムドーラ最強くらいだ。

後はスーパーファミコンのモノポリーにおける小杉さんの強欲さは、人間の罪深さを思い知らされると言うか・・・

ゲーム内のの普通のサラリーマンの殺意を覚えると言うか・・・

こちらがわざわざ交渉しているのに・・・

決裂するともう一度交渉した時に小杉さんは値段を吊り上げるのだ。

たかだかスーパーファミコンのAIのくせに・・・・

人間様の足下を見るのだ。

なんたる傲慢、なんたる反逆・・・

こちらはリセットボタンとセーブを使える・・・・

いわばスーパーファミコンのモノポリーの世界を支配する神だ。

その神相手に・・・・

こすぎさんは堂々と、足下を見てくるのだ。

相手が

時間を巻き戻せようが・・・・

この世界を消滅させることができようが・・・・

そんなの関係ないと・・・・

1人のモノポリープレイヤーである小杉さんは・・・・・

神にも反逆するほどの職人、一貫性を貫く漢の中の漢なのだ

いかなる立場だろうと、モノポリーはフェアにと言うその世界を消し去られることすら辞さない覚悟はたかだかゲームキャラクターとは思えない。

画像を探したのだけれども見つからなかったが、プロフィールは見つかった。

「こすぎ ひろみち28歳、A型、天秤座。サボテン広告社の営業担当。「クラブガンジス」の招待券を持っている。」

とても28歳とは思えぬ落ち着いた容姿と強い意志・・・

普通の人間のはずなのに、その覚悟は誰にも模倣できない。

我々はもしかしたら小杉さんであるべきかもしれない。

普通のサラリーマンですら、理不尽な要求には迎合せず・・・

その世界を支配する者にさえ、おかしいものはおかしいとNOを突き付けるのだ。

そして感情があるがごとく、あまりにもふざけた事を言うと絶対に売ってやらんと値段を吊り上げてくる

我々は・・・・

日常を守ると言う意識が強すぎて、本当に大事な信念を守る事を放棄してしまっているのかもしれない。

SFCのモノポリーにおけるこすぎさんのNOを思い出す度、そんな気にさせられる。

何を血迷っているんだ、私はこの世界をリセットできるんだぞ・・・

心の中で小杉さんに凄んでも、小杉さんの回答は変わらない。

自分の意思と覚悟に殉じる・・・・

たとえ消し去られても・・・・・

そんな強い意思表示をしてくるのだ。

もう一度言う、我々は小杉さんであるべきかもしれない。

と・・・

模倣しようと思ったけれども・・・

ビール飲みながら即興で私が書けるのはせいぜいこんなもの・・・

エピソードとイメージの融合は難しいね。

そんなことを思わされる・・・

スポンサーリンク