この後に続く言葉がある
私が高校生の頃の本には最後の一人は金持ちだった
だが、今検索すると証券マンだったり、保険屋だったり、古書店だったりする。
多分、古書店は正解ではないだろう
バフェット氏の言葉がある
歴史書が金持ちになる鍵であれば、フォーブス誌の大富豪リストには図書館の司書ばかりが並んでいるはずだ。
で、私も思うだが、多分、医者と弁護士は間違いない。
トラブった時に必要になるし、弁護士は大体のトラブルを単独ではクリアできなくてもそのネットワークで解決してくれる
医者も今や外科のがん手術が2~3年待ちと言われているので外科医の友人は間違いなく必要だろう
逆に言えば内科医の友人は言うほどトラブった時に助けにならないかもしれない。
外科医は大変な割には収入が内科医と変わらないのでなり手が少ないと言われている。
その内、かなり差が開くのではないかと思っているが、完全自費のリアルブラックジャックが誕生してもおかしくはないのではないかと思うのだよな。
さて、それはいいとしてこの3人の友人が必要であるの最後の一名は私も金持ちであると思うのだ。
これは間違いないと思う。
というのも、最近色々ビジネスをしていて完全に理解したのだが、ビジネスの対象は誰かという話で、それぞれ独立して経営している経営者4名に同じ事を言われた。
彼らが実際に血肉を削って学んだことだから間違いなく正解だと思う。
それが金持ち相手のビジネス以外儲からないと言う事だ。
よくよく考えればうちの会社も同じ事を言っていたが、クオリティが低すぎて金持ちに対応できていない。
金持ちが求めるのは当然ハイクオリティだ。
逆に言えば、私は自分の仕事を安売りしすぎているかもしれない。
世界の資産の8割を上位の2割が握っていると言う
その2割相手に良い仕事をすれば良いわけで、その2割と接点を持つ事が必要なのだよな。
友人に金持ちが必要だと思うのは、金持ちが一人いれば金持ち同士が集まる会に参加しネットワークを広げる事が可能だからだと思うのだ。
接点がなければどうしようもないし、金持ちが集まる場所を普通の人は知らない。
ビジネスというギャンブルで勝負するにはまず勝てるフィールド、金を持っている相手がいる土俵に登らなければならない。
どこに金持ちはいるか?
それを探して、自分が何をしたいか何をしているか、何をやったかを話すだけで一気に広がると思うのだ。
なので金持ちと接点を持って今自分でやっている仕事を話せればいいと思うのだ。
よくよく考えればネットワークでクオリティは保障できる仕事仲間がたくさんいる。
それを安売りしていること自体が問題なのだよな。
ただ偽物の金持ちもいるので、本物と会わないとならないのだけれども・・・
逆に考えれば、友人を7人介せば世界中の人と知り合えると言う
だからねずみ講やネットワークビジネスは7回転が限界なので孫かひ孫の時点でお話にならないのだけれども。
自分の友人の友人の友人は求めている金持ちかもしれない。
金持ちのリストを作ろうと思う、そして何を提供できるか
それだけじゃなかろうか。
仕事のクオリティには自信があるし、マッチングで自分ができなくてもクオリティの高い仕事は提供できる。
本気でビジネスというギャンブルに打ち込みたいと思うのだが、金持ちとの接点だよな。
ただ営業が不要な人など存在しない。
私の知る限り、営業力とデザインと建築、通線、インドとの接点辺りは超ハイクオリティを提供できる。
手数を打てば当たる事を証明したい