勝負の時は、相手を間違えるな。 アマリロ・スリム
ワールドシリーズオブポーカー(WSOP)で、1972年に初優勝し、1990年までに合計で4個の優勝ブレスレットを獲得。
1992年にはポーカー殿堂入りを果たしている名プレイヤー
これは麻雀にもある言葉と同じ。
死ぬ敵を狙え。
勝負は手配でするものではなく、勝負する相手と勝負するもの。
孫子の兵法書と同じではないか。
勝てない相手には挑まず勝てる相手に戦いを挑む。
そう・・・
麻雀でも流れが固定化してくると・・・
必ず掴む状況に陥る者が出てくる。
勝負はこの掴む相手とだけすべきなのだ。
戦国武将でも、戦場でも・・・
当たるべきではない相手には銃弾は当たらないと言われている。
その逆と考えればいい。
当たる奴には必ず銃弾が当たるのだ。
その死にゆく者を狙えと言うことなんだろう。
麻雀でもそうなんだけれども・・・・
誰に勝たなきゃいけないかを意識していないと、トップは取れないし・・・・
だんだんと流れが悪くなってくる・・・・
仕上がっている者の足を引っ張り・・・・・
自分が勝てる状況を作る必要がある・・・・
誰と勝負をするかは、手が勝負手かよりも重要かもしれない・・・・・