長距離は騎手で買え 競馬格言
著名な競馬格言の一つ。
展開が重視される長距離では、ペースを読める一流ジョッキーの存在が大きな鍵を握る。
一般に競馬は通常、馬7:騎手3の割合といわれているが、長距離においては、一部で騎手7:馬3の比率になるといわれている。
が、これも距離に限った話じゃないと個人的には思う。
走るのは馬かもしれないが走らせるのは人。
一流の人だけを買うべきではないかと常に思う。
基本競馬において、競走馬は実力を発揮できない。
スタートで出遅れたり、コーナーで外回されたり、包まれたり、マークされたり、被されたり、引っかかったり、砂をかぶったり・・・
100%の力で走れないのだから、どれだけ減点を減らせるかではないだろうか。
そして・・・
結果を出す騎手ほど一流と呼ばれ、減点が少ない。
なので一流の人を選択するのは基本中の基本なのではないかと思うが、どうだろうか・・・
いつだって騎手で考慮すべきだとは思えてしまうけれども・・・・・