宝塚記念が終わってからの完全な夏競馬
見ていると相変わらずオッズがキツイ
G1シーズンでさえAIなどの攻略するソフトで条件がきついのに、夏競馬になるとよりキツイのだよな。
だからこそ、夏競馬は流そうと思っている。
というより、もう来年まで勝負がないのだよな。
人力でCPUに勝てるのは絶対の条件のみ
今度こそは絶対だけを拾うようにしたいと思うのだ。
過去の結果を見ると、その条件で勝率は46%くらいある。
まあ頭でくるときの統計値なので、3倍つけば十分な回収額。
ただそれでも7連敗したことがある条件でもあるんだよな。
まあ3着内にはきているとはいえだけれども・・・
ただその条件だけで勝負すると私が決めてから再度連敗する可能性はあるんだよな。
博打というのはだから怖い。
結果的には絶対だったことが、そうじゃないポイントからスタートすることもあるのだから。
それでも、そこを否定したら話にならないので、 もう2度と間違えないと絶対の1手を打ちたい。
結局、欲なんだよな、人が負けるのは。
回収額を大きくしたいとか負けない事よりも勝つ事を求めてしまう。
そして勝とうとして負ける。
おそらくなんだけれども、どんな必勝法を持っていたとしても、その必勝法を忠実に守れる人が世の中少ないんだよな。
だから、必勝法が必勝法にならない。
ちょっと前に記載したスロットのニューペガサスのみで独自の攻略法で勝ち続けていたハックマンという漫画の主人公もそうだけれども、この主人公が15年間攻略法を守れたことが凄いのだ。
ちょっと油断したりとか攻略法を守れない事は結構多い。
昨日の後輩のレースも1つ目はルール外で回避で正解だったが、二つ目の方は勝たれてしまった。
ただ、オッズがきつかったので惜しいレースじゃないんだけれども、それでも自分の欲がいいところ取りをできるんじゃないかと囁くのが良くないのだよな。
メンタルの強さはダメージ耐性と自制心とはまるで別物だなと思うものな。
私はダメージ耐性はかなり強いと思うが、欲望に対する自制心が足りていない。
ここを鍛えなければならないのだよな。
でもって今日の後輩の配信を見ているんだけれども・・・・
どっちもいけそうな感覚でオッズも悪くなさそうなんだけれども、ルール的には両方ともほぼNGなんだよな。
福島の方はそもそも福島競馬場と中山競馬場は最難関の競馬場なので降りた方がいいし、函館の方はこれまた一番難しい条件で予想通りの展開ならない条件なんだよな。
でも、なんとなくどちらもそそるオッズ
欲望が買え買えと言っている。
オッズがいいんだよなあ・・・・
まあちょっと控えめに購入しようかなと思うけれども、本来はこれが駄目な発想なのだ。
取りこぼしたくないオッズという事だけで買いたいと思ってしまっている。
だが、ここを控えめにして、なんとかしのぎたいところだけれども・・・・
勝負は来年の絶対条件のみ
それにしてもラジオNIKKEI賞の方は買いたい馬がまるでいない。
ベジャールくらいかな、気になるのは。
まるで買いたくないけれども・・・
一方CBC賞の方はスマートリアンが良さげに見えて仕方がない。
負けも全部僅差だし、1番人気だった馬が捨てられているタイミングなのもいい。
3歳牝馬が怪しいと思っているので、この馬の頭と買えない馬の組み合わせ買いたいんだけれども、夏競馬は買うとロクなことがないんだよな・・・
メイショウケイメイが100倍超えなのでこれも抑えたいけれども。