アーチーズのインタビューが来たので受けてみることにした

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名刺管理ソフトのeightを私は使用しているんだが・・・・

そのeight経由で表題の会社からインタビューの依頼が来た。

内容は1時間で2万円だそう。

昔の私なら面倒だなとか怪しいなとかリスクを感じて無視をしたと思うんだが、今の私は何かをする機会があればなんでもやらなきゃ先がないと分かっているので、早速登録し、受けてみることにした。

なんでも海外のマーケティング部署から歯科業界についてのインタビューらしい。

私は歯科医師に物は売っているが、言うほど歯科業界に詳しいわけではないんだけれどもね。

なのでエキスパートではないと思うんだが、それでも先方が必要とする情報くらいは出せるかもしれないし、外資が歯科業界に新たに参入する事も考えにくいが、まあ人の縁だしなと思ったのと一番大きな機会があると思ったんだが・・・・

もしかしたら、その海外のマーケティングの部署が情報を集めた結果、日本に上陸するかもしれない。

その際に、私の話が有益だと判断すれば立ち上げのメンバー依頼されるかもしれないし、自社の製品と競合しないのであれば、ダブルワークで個人事業主としてその製品を売る事ができるかもしれない。

逆に言えば、私のネットワークを使う事で人を紹介してくれという話が来るかもしれない。

やらなければ何も始まらないし、やればヒントに気づけるかもしれない。

過去に記載したように私はユルスイングを続け、当たった方向に走りだそうと思うのだ。

起業系の本を読んでいても、やろうという意志と実際にやった人、打席に立った回数が多い人しか結果を出せていない。

なんでもいいからやるんだよ。

面倒くさいは敵だ。

チャンスになるかどうかは分からないが、私にはラッキーしか起きないし、そもそもたまたま名刺管理ソフト関連で声がかかる時点でラッキーじゃなかろうか。

この結果がどうなるかは分からないけれども、少なくとも私はやるという決断をくだして実際にやる。

プロバビリティの連続で最善を尽くしていれば飲食店の補助金のようにどれが当たるかなんて分かりはしない。

期待値とか可能性を追う行為を継続する事、ギャンブルに限らず、望む何かがあればそれしかない。

何かが広がればと思う。

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