グノシーで20代になった社長の言葉も同じ・・・・

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結局、結果を出した人は皆同じことを言う

最初から引用すると・・・

一番は自分の能力以上のことは言わないように意識しています。

言わずもがな、私よりも優秀でハイスペックな人材が入ってくるので、その人たちが『いかに気持ちよく、頑張っていける環境づくりができるか』を主眼に置いている

これって、最近入ってくる情報が皆同じことを言っていると思うのだ。

例えば、日本一社員が幸せだと言われている「未来工業」、かっぱ橋の飯田商店、PR業をサービスとして提供する株式会社LITA、毎日100回ありがとうを言う歯科医師の歯科医院・・・

皆、スタッフがどれだけ気持ちよく職場が好きで仕事をしているかに主眼が置かれている。

人間好きな事しかできないようになっているんだよな。

ホリエモンの言葉の好きな事をしていたらいつの間にかお金持ちになっていたという人は多数いるが、嫌な事を我慢してお金持ちになったという人はいないという話・・・

結局、ポジティヴさというか前向きな正の感情がないと何もかも上手くいかないと思うのだよな。

そう考えると、本当にマインドって重要で、それが馬鹿らしいと感情と向き合っていない人で成功している人っていないのではないかな。

起きた事象を自分に都合の良いように変換して感情を前に向かせる。

とネガティヴだったり、負の感情にとらわれている人ほど自己都合でしか物事を考えていない。

行動を見ていればすぐわかるんだけれども、自己都合を優先する人はどう見てもテイカーであり・・・

やはり幸せそうに見えないんだよな。

最終的には死のうは一定で、死ぬという結果を回避することはどうやってもできないのだから・・・

その時間内にどうなっていれば満足できるか?

納得できるか?

それが重要だと思うのだ。

結局自己満足が可能な日々を過ごしたか否か。

そうなってくるとギバーの方が与えられるし、幸福に見えるし、幸福そうな顔しているよね。

テイカーの人よりもギバーの人の方が。

自己都合よりも利他のマインドの方が大したことしていなくても人が勝手に応援してくれるようになったりする。

そして自分が思う以上に他者は人を見ているので・・・・

テイカーであるよりもギバーである方が本質を見る人は良くしてくれるんだよな。

というか与えれるようになる。

でも逆にテイカーの人が汚い生物に見えちゃうのはまずいよな・・・

ただ、実際に自分が恥ずかしくない生き方しているとテイカーが寄り付かなくなってきている気がするんだよな。

前は、明らかに狩りの肉食獣みたいな人が目をギラギラ輝かせながら、カモじゃカモじゃとよだれ垂らしたりしながら寄って来たりしたけれども・・・

いずれにせよ、情けは人の為ならずとは本当だよなあ・・・

前の会社の人で役職にしがみ付いていた人がいる。

所謂パフォーマーでサラリーマンとして役員になる事だけを夢見ていて、他人は蹴落とすわ、仕事しないわ、責任は全部部下に押し付けて、社員として自分の立場が危うくなることだけを回避してきた。

その方、散々下の社員を食い散らかして蹴散らして、どうにか役員にはなってはいるんだけれども・・・・

どう見ても幸せそうな顔していないんだよな。

そこまでして、ゴマをペースト状にすり・・・

結果を手にしても、それでも幸福そうな顔していないんだよな・・・

自分が散々人を蹴落としたので、いつ自分が足を引っ張られるかという恐怖にさい悩まされている。

常に不安と戦いながら生きているという状態でようやく潰れそうな会社の役員になったとしても・・・

それって意味があるんだろうか・・・・

結局、出世競争が好きな事ではないんじゃないかと思うのだ。

前の会社で優秀だった上司も、私を自分の出世のために踏み台にしたが・・・

最終的には会社の政治争いで負けて野に下ったしな・・・

新しい会社に役員としてはいったものの・・・

そこでも結局上手くいってなさそうでこれまた幸福に見えない。

ポジティブになれる生き方していないと結局永遠に満たされないんだろうね・・・

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