一時ニューヨークダウ平均が3万ドル超え・・・・

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さて・・・

ちょっと前だが・・・・

こんなコロナ禍で経済活動がかなり危機的状況なのに・・・・

ニューヨークダウ平均が3万ドル超えって・・・・

絶対に何かがおかしいよな・・・・

ただバフェット氏の動きを見ても銀行株を手放して製薬会社の株を購入しているらしい・・・

昨年バフェット氏が取得したバオイジュンが新型コロナウィルスのワクチン開発で一時350ドルくらい行ったが・・・・

結果的に駄目だったのか今は240ドルくらい・・・

でもさ・・・

これバフェット氏が300ドルで仕込んでいるわけだから・・・・

買うのもありかもしれないね・・・

ただ・・・

米国の雇用統計は数字が徐々に上向きとは言え・・・・

失業保険申請数は以前高いまま・・・・

レナウンが倒産したり、飲食店がコロナの第三波で閉店に追い込まれていたりとか・・・・

よくよく考えると経済状況はかなり強烈な状態・・・・

にもかかわらず、株価が騰がっているというのは実体経済からすると異常な事なんだよな・・・

チューリップ投機もそうだけれども・・・

株価なんかは人の心理で現実に即しているわけじゃない。

コロナが始まったタイミングで来年の2月くらいに暴落かなと思っていたが・・・・

年末の投資会社の休暇の時にどうなるかだよな・・・・

たしか全部手放して現金化しなければならないルールがファンドにはあった気がするんだよな・・・・

まあ、そんなわけで・・・

張れる絶好のタイミングが来ることを待っているが・・・・

なかなか暴落待ちしても起きないのね・・・

普通10年に一度の大暴落はだらだらと下落を続けるようなものだと思っていたけれども・・・

ダウも日経平均も反発したスピードがやたら速い・・・

ただ・・・

今年の企業の決算次第で・・・・

結構な事になるんじゃないかとは思うのだけれども・・・・

メルカリはちょっと前に大きく落としたが・・・

最近はまた持ち直してきている・・・・

去年の今頃と比較すれば株価は2倍くらいになっているしな・・・・

次は2月に第2クオーターの決算発表がある・・・

ここの数字が良ければ・・・

メルカリはなお面白くなると思うんだけれどもな・・・

20年持つつもりで挑みたい。

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