バフェット氏は未だ動かず

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まあ、当然と言えば当然だろうけれども・・・・

株価の動きはかなり不安定で・・・

先週いきなりダウ平均が1800ドル落ちたりしたが・・・

その後の買い支えで復旧・・・・

でもさ・・・

事実は買い支えたから持ち直したという事で、買い支えが終われば落ちるという事・・・・

先月の話にはなるがFRBは事実上のゼロ金利政策と量的緩和の継続を決定。

新型ウイルスの感染が拡大傾向にあったこの会合で、ウイルスパンデミックがかなりの不透明性を生み、中期的な経済活動の著しいリスクになると、かなり悲観的な見通しを示した

経済のプロが既に先月時点で悲観的なのだ。

どう考えても、想定外に良い方向に行くとは思えない。

暴落がやってくると思うのだ。

想定は2021年の2月を底だと想定しているが・・・

まずは第一四半期の数字を見て、その後9月の第2四半期の数字を見てからだよな・・・・

にしても、6月になり緊急事態宣言が解除されても行きつけのBARとかの客足が戻っていない・・・

これいつまで引っ張る事になるんだろうな・・・

6月中は駄目そうだし・・・

7月になれば大丈夫かと言われるとそうとも思えない。

いきなり足元の実体経済が停滞しているのに株価が維持されているというのはどう考えても理屈に合わない。

劉備が陸遜に大敗した夷陵の戦いのように・・・・

兵站が伸びきっているように見えるんだよな・・・

ここから一気に奇襲で大敗的な事が十分に起こりうると思えてしまう。

世界最大のチャンスは世界最大のピンチの後にやってくる。

そもそも、ブラジルなどの感染を考えると・・・・

来年にコロナが収束とは考えられず、東京オリンピックは幻のオリンピックになってしまう可能性が高いと思える。

そうなったときの経済損失を考えると、そこからも暴落祭りの予感がするし・・・・

スペイン風邪も収束するのに2年かかっている。

それが加速して収束するとは思えないのだよな・・・・

さらに言えばずっと引っ張っているイギリスのEU離脱も2020年12月予定で延期しないというニュースが流れた気がする・・

となるとだ・・・

2020年の年末から年初にかけては懸念祭りだ。

まずは10月に第2四半期の決算・・・・

この結果を受けてどうなるかと・・・・

2020年12月にコロナウィルスの混乱の中イギリスのEU離脱・・・

2021年の東京オリンピック中止のニュースと・・・

来年はやばそうな話が多い・・・・

さらに海外へもコロナの関係でずっと停滞しそう・・・

やはり果報は寝て待てだなと思えてしまう・・・・

北朝鮮の動きも中国の動きも不穏だし、韓国経済も危なさそう・・・・

今の危うい均衡で成り立っているのがそもそも異常なのではないかと思うのだ。

まずは10月まではどうあっても様子見だな・・・

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