麻雀の、というわけじゃないが、勝負ごと全般にいえることがひとつある。自己管理ができるかどうかだ。 阿佐田 哲也

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麻雀の、というわけじゃないが、勝負ごと全般にいえることがひとつある。自己管理ができるかどうかだ。資本主義社会は能力主義だから、君がもしその中で積極的に生きていこうとするなら、自己管理の能力は人生上でも重要なポイントになるだろう 阿佐田 哲也

ご存じ雀聖と呼ばれた「麻雀放浪記の著者」

麻雀は運の奪い合いという思想をもっている。

これは資金マネジメントにおいて良く感じる。

競馬の・・・

結局私の知る限り、競馬で勝ち続けているような人は実社会においてもステイタスが高いことが多い。

それだけきっちりセルフマネジメントができているということだと思うのだ。

自分との約束を守れたか?

桜井章一氏も福本伸行氏も同様のことを言っている。

セルフマネジメント。

最後はここだ。

外れを受け入れる覚悟と共に。

競馬の伝説となっているピッツバークフィルも、競馬で勝っている人は節度のある生活をしていると言っている・・・

セルフマネジメントは資金マネジメントと合わせて重要で・・・・

感情的な幼児性がない人間であればきっちりできると思うが・・・・

そもそもギャンブル好きと言うのは幼児性が抜け切らないタイプの人間が多い・・・

だから負ける人が多いし・・・・

そもそも、セルフマネジメントをきっちりしている人はその資質があってもギャンブルをやらない・・・

何故なら最初は必ず負けるからだ・・・・

だから、元々はセルフマネジメントができない者同士の勝負なのだ・・・・

そこから極稀に学習をし、セルフマネジメントできる者が勝者になるのだろう。

買いたいと言う感情の欲求を抑え込み・・・・・

勝てる勝負だけを淡々とこなす・・・

面白くはないが・・・

面白味を我慢するのがセルフマネジメントそのものだと思うのだ・・・・

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