外国人騎手カリス・ティータン

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ワールドジョッキーシリーズが札幌で開催されるので、やたら外国人騎手が来ている。

でも、的場文男はもう62歳だし腕っぷしも衰えてきたのでいらないだろう。

でもってティータンって何者と思って調べてみた。

カリス・ティータン

1990年6月3日、アフリカの楽園モーリシャスで、父プラヴィン、母リタの下、生まれ、他の2人の兄弟とともに育てられた。

14歳の時に南アフリカの競馬学校に入学するとまだ16歳の2006年に南アフリカ騎手免許を取得。

2008年には見習いチャンピオンとなり、マカオで行なわれた見習い騎手招待競走にも南アフリカ代表として招待された。

2009年までの間に147勝を挙げ、その後も毎年100勝を突破する活躍ぶりだった。

2012年には韓国の国際レースに招待され、その後、2013年シーズンからは香港での騎乗を開始。

いきなり50勝して4位に入ると、3シーズン目となった2015年シーズンには47勝でリーディング3位。

香港のリーディング争いは少し前までホワイト、プレブル、パートンらが上位を独占。

プレブルに代わるようにしてモレイラの加わった近年はさらに競争が激しくなったが、その中で彼等の一角を崩しベスト3に食い込んだ。

となると、ホワイト騎手やモレイラ騎手には及ばないけれどもそこそこ上手い騎手という事だろう。

軽視はできないが、リーディングを取ったわけではないのでルパルー騎手の方が上位なんだろうな。

ミカエルミシェルという24歳の女性騎手も来るようだし、兵庫の吉村騎手も来る。

何気に兵庫の吉村騎手は仕事先の歯科医の先生が兵庫でドハマリ推ししている騎手なので買った方がいいかなと思えるが・・・・

買うならルパルー騎手とオールプレイス騎手と吉村騎手をメインにしたいところかな・・・・

そして見たら・・・・

女性騎手なのにオールプレイス2kg減つかないのね・・・

面白からず・・・・

これならルパルーかなあ・・・・

狙いたい騎手は・・・・

キーンランドカップは一か八かのライオンボスにしようかと思い始めた・・・

けれどもこういうブレている時はまず当たらない。

本当はシュウジ買いたかったんだけれどもなあ・・・・

特別で必ず抗うと決めている三浦騎手・・・・

6番人気ならライオンボスで狙いたい・・・

人気次第だろうと思うけれども・・・・

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