競馬の過去の2強対決を考えてもアーモンドアイがどう走るかのレース

スポンサーリンク

さて、先ほどNスポを更新した。

どう見てもアーモンドアイがどう勝つかのレースだと思うのだ。

まだ4歳だし・・・・

牝馬三冠で3歳でJC制覇の海外レース制覇・・・

普通に考えたらメンバーも落ちるここで負けようがないと思うんだが・・・・

エイジアンウィンズの例もあるしな、絶対ではないと思っているが・・・・

それでも絶対に近いと思っている。

まあ、そのリスクヘッジ馬券を買うんだけれども・・・

これは大穴の期待値だけを狙ったもの。

通常に考えればアーモンドアイが馬券外に飛ぶとは思えない。

最低3着はあるだろうと思っている。

どちらかといえばダノンプレミアムの方が危ないと思っており・・・・

ダノンプレミアムは7戦6勝とはいえ・・・・・

ダービーで負けて大舞台ではまともにまだ走ったことが無い。

G2まで最強な馬なら過去にたくさんいたし、ここが勝負どころだと思うんだが・・・・

今回はアーモンドアイがいて・・・・

相手も強いし、今のところただの朝日杯馬のままだ。

G1の視点で言えばメジロベイリーと同じ状態。

ここで2番人気なら・・・・

最近のダノンの不運もあり、お飛びになる事すら考えたい。

相手が弱ければ別なのだが、アーモンドアイがいて勝ちに行く競馬をしたら・・・・・

バテた時に他の馬にも差される可能性は十二分にある。

アーモンドアイとの一騎打ちになる可能性も十分あるが・・・・

マイラーズカップは展開が向いている・・・・

金鯱賞は純粋に強かったが・・・・

早めに仕掛ければ終いが甘くなる可能性が十分あり得るし・・・・・

アーモンドアイとダノンプレミアムで決まるような馬券は勝とうと思ったら獲っちゃいけない馬券だ。

多分当てなきゃが強いと競馬は負けるので・・・・・

そういう人には意味不明かもしれないが・・・

競馬は外れてもいいのだ。

当てるのではなく勝つ馬券を買うべき。

そうなるとG1ほど実力差が均衡していて、運が必要なレースにおいては・・・・

1-2番人気で買う時点でどれだけ自信があろうともいつか負ける馬券の買い方になってしまう。

なのでダノンプレミアムとアーモンドアイの一騎打ちになった際は諦める。

いいレースを観戦料金を支払ってみたと言う事にしよう。

まあ、アーモンドアイはモンスターだからなあ・・・・

モンスターはやはり・・・・・

嘘だろとか無理だろうと言うレースで凌いだりするんだよね・・・・

ありえない勝ち方したり・・・

ダノンプレミアムもモンスターの可能性がまだあるが・・・

モンスターだったらダービーを勝ってないとならない。

なので実は隙ありだと思っている。

そして競馬格言にもこうある・・・

2強対決は両雄並び立たず、3強対決は3頭ではじめて堅い 競馬格言

天皇賞春のメジロマックイーンとトウカイテイオー

とかなんだが・・・・

何気にグラスワンダーとスペシャルウィークとか・・・・

テイエムオペラオーとメイショウドトウとか・・・・

意外に来てるときも来ている。

ただ・・・

ワンツーで1着、2着になることは少なく・・・・

回収率もそれだけ買うと50%を割り込むという絶望的な結果になる。

2頭とも飛ぶ確率は5%しかないらしいが・・・・

まあ5%あれば十分だよなと思ってしまう。

合成オッズで20倍以上になるのだろうけれども・・・・

けどさすがにアーモンドアイは飛ばないだろうなあ・・・・

ただそう思っているからこそ番狂わせがあるんだよな。

ビートブラックが勝った天皇賞春で・・・・

オルフェーブルは流石に飛ばないだろうと思ってしまっていたしな。

絶対はないので・・・・

ケイアイノーテックとサクラアンプルールがきたら大変な事になる買い方をしたいが・・・

アーモンドアイが頭でその2頭で決まる方が嬉しいかもしれない。

まあ安田記念を楽しもう。

そう思えている。

今日は一応勝負あるんだが・・・・

騎手がなあ・・・・・

スポンサーリンク