さあて、競馬やめたいと思ったらどうするか?
一応処方箋はいつも通り、私のこの記事・・・
というのも競馬をやめたいと検索するって事はやめたいけれどもやり続けており、やめる事ができず・・・
負けを繰り返し、追い詰められていると言うか・・・
焦燥感に駆られている方だろうとペルソナを想定するが・・・・
多分、20代から30代でそれ以上になると折り合い付けられるようになるもんだよな。
ただ・・・
ギャンブルは若いうちに負けておいた方がいいなと思えてしまう。
負け方を知らないと、負け知らずで生きていると一撃ですべて持っていかれる。
戦国時代で言えば沖田畷の戦いの龍造寺隆信状態だ。
負けるはずがないと言う油断が大敗をもたらせる。
負け方を知っていれば受け身を知っているようなもの。
退くべきところは退かねばならぬし・・・・
降りたり逃げたりすることを嫌う者はその果敢さによって自らの命を落とす。
戦場では勇敢な者が最も先に死ぬ。
生き残るのは臆病な者だけ。
少し前に死ぬ事以外かすり傷という本が話題になったが・・・・
私は読んでいないが結構面白い話らしい。
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が、逆に言えば死ぬことはかすり傷ではなく避けなければならない事。
で、今競馬をやめたいと思っている方は・・・・
生命的な死はないが、先日も記載したように社会的死が迫っていると言う事だと思うのだ。
ただ・・・
私も同じギャンブル依存症だけれども・・・・
競馬やめたいと思って、競馬やめられるなら・・・・
それほどの強いセルフコントロールができているなら・・・
そもそも競馬をやめたいような状況に追い込まれていない。
節度を持って余剰資金で楽しめているだろう。
つまり、競馬やめたいと思っても・・・・
現状ではどうやったってやめられないのだ。
私も同様だが・・・
やめることができるとしたら・・・・
競馬で勝つ努力をし、勝てる状況になるまでセルフマネジメントと感情のコントロールを鍛える事しかない。
それができないなら・・・・
競馬をやめるんじゃなくて、社会的な死が待っている。
リアルにいつか必ず来る破綻を想像し・・・・
それを常に意識していないと、ギャンブル依存症と言う名の・・・
一見病気と言う名でオブラートに包まれている状況は、自分が重罪犯であることを忘れさせる。
ギャンブル依存症は繰り返しになるが病気ではなく、重罪だ。
座間の9遺体遺棄事件を犯したくらいの重罪だ。
あれが死刑にならないと思うだろうか?
ギャンブル依存症で競馬で辞めたくてもやめられないのはあの罪を社会的に犯したのと変わらない。
金の無いのは首の無いのと同じこと
歌舞伎 恋飛脚大和往来の一部であるが・・・・
考えてみて欲しい、首がなければ死んでいる。
つまり、古来から金がない事は社会的な死を意味しているのだ。
競馬をやめたい時点でおそらく金がない。
金がなくなるからやめたいのに、やめられずより金が無くなる。
過去は、私も自分で自制して何をしているか理解しながら張っているつもりでギャンブル依存症じゃないつもりだったが・・・・
それは完全なる誤解だった。
いや、認めたくなかっただけかもしれない。
金がないのに張るのは完全にギャンブル依存症。
まずは競馬をやめるためには、現状の自分を受け入れる事から始める必要がある。
ギャンブル依存症であることを認め、それが社会的死刑になるレベルの重罪であることを認識し、
罪を償うつもりで節制するか・・・
本当に社会的に死ぬか・・・
生まれながらハンデキャップを持っているようなものだ。
ダウン症よりも酷い先天性か後天性の病で、重罪であることを認識すべきだ。
で・・・
そこまで認識したら。今度は永遠に辞め続ける強い意志をもつか、勝ち続けるしかない。
ただ、勝ち続けられるようになるには恐ろしいほどまでに強いメンタルと自制心が必要になるので・・・
勝つ事ができるようになればやめることもできる。
何しろ、期待値が低いと言う理由で私はもう半年もパチンコを打っていない。
毎日ギャンブルしていた私がだ。
いずれにせよ、自制心が必要でどうやって自制するかが焦点となる。
正直、人間何もご褒美がないのに頑張れないのだ。
だから、やめることを私は推奨しない。
やめるために勝つのだと言う矛盾が生じるが・・・・
やめる必要その物を覆してやるべきだと思っているのだ。
というのも、繰り返しになるが競馬を止める事は今日やめるだけじゃない。
明日もやめるし、明後日もやめる。
5年後も10年後も、毎日死ぬまでやめ続けることだ
2030年の有馬記念も、2050年のダービーもやめること。
さもなければスリップしたり、我慢した分とタガが外れて・・・・
一撃ですべて持っていかれる。
だから、勝てばいいと言う誰もがお勧めしない事を私は勧める。
何故なら勝とうとしたら、忍耐が必要で誰よりも自制心が必要になる。
前進はできるし、人間としても鍛えられる。
悪い事などない。
そんな簡単にそれができるかと思うかもしれない。
無論、できない。
けれども、そうしようとしなければおそらくやめることもできない。
結果社会的に死ぬしかないのだ。
逆に、競馬やめたいと思ってやめられた人は一度は本気の勝ちにトライした人間だと思うのだ。
そしてトライしたからこそ、それは不可能ではないが、自分はやめようと納得した人間だと思うのだよな。
納得できなきゃ降りれるはずがない。
だからこそ、やめたいときこそ勝つ努力をすべきだと思うのだ。
勝ち方に関しては私が自分で実践していることを記載している。
冒頭のリンク先の記事を繰り返し読んでいただきたい。
多分、私が自らが回収率100%超えのためにこれだと思うオリジナルなので、間違っていないと思うし、他の勝つための記事に私が書くような内容は記載していないと思うのだ。
一応実績がなければ意味がないので、私のこの記事を記載している時点での実績をリンクしておく。
やめるために勝つ努力をしよう。
物事は結果を起点に考えるべきで・・・
結果を出している人間の言う事はすべて正しい。
私はそう思っている。
トップ画面の固定記事にもしているので、競馬をやめたい方は初心者が回収率100%超える方法読んでみてもらいたい。
さて、明日は何の記事を書くかな・・・・
競馬の還元率でも改めて書くかだね・・・・
結構私が検索しても分からない事をココナラで教えてもらった。
手段を得る手段を知る事。
これがあれば何でもできる。
すべては他者の力を集約する事。
そう考えると、youtuberのケイタってすごいかもな。
これができているし・・・・