ダービー馬のオーナーになることは一国の宰相になること より難しい サー・ウィンストン・チャーチル

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ダービー馬のオーナーになることは一国の宰相になること より難しい サー・ウィンストン・チャーチル

著名な競馬名言の一つ。

ご存じイギリスの首相。

ダービーの勝ちはそれほど重いと言うことを言いたいのだろう。

首相になった人間の言葉なので重みがあるが・・・

実際は首相の方がはるかに難しいのではないかと個人的に思っている。

ダービーバーのオーナーはダービー馬を買えばなれるとは思うし・・・・

ワンアンドオンリーなら売ってくれそうな気がするけれどもな・・・・・

最悪、お金を積んで1歳馬を買い占めれば不可能ではなさそうな話・・・・

経済力という手段さえあれば私でも可能そうな気がしてしまうが・・・

首相になれる手段は思い浮かばない・・・

かつてのリンカーンのように・・・・

首相のリップサービスなのだと思うのだ。

そこにいる人をいい気分にさせるという・・・・・

それが首相になれる理由なのかもしれないが・・・・

実際は首相の方がなるのは難しいだろう・・・・

ダービー馬のオーナーは毎年生まれるが、首相はそうではない・・・・

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