いつでもどこでも関西馬買い 競馬格言
競馬格言の一つ
遠征に踏み切った以上、それなりの勝算があってのことだが関西圏出走の関東馬は疑ってかかった方がいい
関東と関西ではレベルが段違い、勝負気配ムンムンで関東馬が遠征して惨敗
そんなシーンは数限りなくある
逆に、関東圏出走の関西馬なら闇雲に狙ってもOK、ビックリするほど馬券になるらしい。
ただ・・・・
東は関西馬、西は関東馬を狙え 競馬格言
という格言も存在している。
関東馬の遠征が勝負にならぬかどうかは厩舎に拠るのではないだろうか。
意図は分かった。
後はその調教師の能力を知るだけ。
ある意味、孫子の敵を知り、己を知ればという言葉は奥が深い。
基本的に人は己も敵も分かっていないのだ。
分かったつもりでも全然把握しきれていない。
100%分かったつもりでも実質10~20%の理解なのだ。
だから・・・
調教師が勝つつもりで遠征しても、調教師自身が自分の仕上げ能力を分かっていない可能性もあると言うことだ。
であれば、やはり実績から能力を算出するしかないではないか。
遠征してくる調教師の勝率や、実績を考慮してその意図がプラン通りに進むかどうかを判断すべきなのだろう。
西高東低の流れは今も変わらないので・・・・・
いずれにしても基本的には関西馬の方が強い馬が多いのだろう・・・
でもそれもオッズに反映するので・・・・・
人気のある馬を買えと言っているようにも聞こえる・・・・