幸の優先順位

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さてヤフーニュースを見ていたら・・・・

最近1%の努力の本を読んで以来、ひろゆき氏の記事を読む機会が増えているんだが・・・・・

鵜呑みにはできないし、それは違うと思う事がある反面・・・・

適切だなと感心するところある。

で、面白いなと思ったのが・・・

これまた重要な優先順位の話で・・・・

誰の幸を最優先すべきか的な話ではあるんだが・・・

これまた的を射ているなと・・・・

親の考え方の話なんだけれども・・・

これって親に限らず、自分と社会や他人もそうだよね・・・

それがこの話・・・

「子どものために」という言葉があります。すごく綺麗ごとに聞こえますし、誰も傷つけない言葉ですよね。

でも、これ絶対に嘘です。

人はみんな「自分のために」生きています。

そう正鵠を射るというのはまさにこれで・・・・

人は皆自己都合で生きているので、自己都合を優先しがちなんだけれども・・・

一見、自己都合を分かりやすくやると自分のためにならないんだよな。

自分のために自己都合を後回しにした方が良いシチュエーションで自己都合を後回しにする。

それが正解なんじゃないかと思うのだが・・・

というのも対価交換が存在しない人間関係はなく、赤ちゃんと親ではない大人にですらその人間関係には対価交換がなされている。

可愛いという感情、感情を動かされている。

つまり感動を与えてもらっているという価値に対して赤ちゃんをあやしたり、何かをしてあげているわけだ。

友人同士の関係でもまったく一方的な関係は成り立たず、それが成り立っているとしたら優越感等の感情を得ている可能性もある。

けれども対価を支払わずに価値を得ようとしたらそりゃ万引きや窃盗と同じで、対価となる罰を受ける。

とちょっと話がずれたが・・・・

まあ、そんな中、他人の幸を自分の優先順位の最上位に挙げるとどうなるかという話だが・・・

これは私も真実だと思うのだ。

面白いなと思ったというか人間の心理を良くついているなと思うのが下記の内容。

「子どものために」と言う親は、その後、どんな行動をとるでしょうか。それは、自分のことを後回しにするようになります。

本心は自分のために人生を生きているのに、それを見ないように考えないようにしてしまいます。

そして、自分自身はどんどん不幸になっていきます。

自分が不幸な状態だと、やがて、他の人の幸せを望めなくなります。

口では、「あなたのためを思って」と言いながら、心の底では「同じように不幸になってほしい」と望むようになっていきます。パッと見は「いい親」を演じながら、実は子どもの失敗を期待してしまったり、「どうせうまくいかない」と思ったりしてしまうのです。もちろん、そんなことは口に出さないでしょうが。

そうやって、自分で自分に嘘をつきはじめるんですよね。

自分を犠牲にすると、いつか、足を引っ張ろうとしてしまいます

邪魔をするようになってしまいます

それは、親子だけに限らず、会社でも同じです。

本当は他の誰かが活躍してくれて会社全体の売上があがったほうがいいのに、それが気に食わなくて邪魔をしてしまう人がいます。

まわりに不幸な人がいると相対的に自分が幸せになっている気がして安心するんですね。でも、そんなものは一瞬の安らぎにしかなりません。

結局は、自分を含めて全員が不幸になっているのです。

そのことに気づけないんですね。

こうした「自分への嘘」への対処法は、非常にシンプルです。自分を最優先にして、他者との比較をせずに、自分基準で幸せを感じることです。それができて余裕が生まれたら、今度は他の人を応援する側に回る。

「自分は不幸だけど、子どものため、部下のため」と考え始めると、不幸が待っています。

これっていろんな書籍にもあるけれども、まずは自分・・・・

バビロンの大富豪の話でもあったが、収入の2割をまずは自分に支払う事。

ただ、何が自分の幸かを理解していないと難しいのかもしれないけれども・・・・

けど、自己犠牲をしていると他人の不幸を望むようになるというのは結構人の心理として正しい気がしているのだよな。

自分が苦しいのに他人が楽だと何か損しているというか、差別的な扱いを受けているような気がして感情が気に入らないとか分かるのだ。

けれども、そうなってはならない。

自分により負の結果が覆いかぶさってくる。

やはり、人間好き勝手やらなきゃ駄目だよな・・・

若いうちは我慢なんて言うけれども、あれも嘘で終身雇用で守られている時代の神話。

真実は好き勝手やりながら、それを継続できるように人生の可変部を変換させるか引き寄せるか・・・・

好き勝手という結果をやってしまってからそれを固められるようにするのが順番として正しい。

全部一緒だと思うんだよな・・・

結果ありきで行動するのも、仕事の納期から逆算するのも・・・

そんなことをふとこのひろゆき氏の記事を読んで思わされた。

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