生涯に何度あるかの絶好のチャンスと株の備忘録

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さて、競馬よりもこの市況なら間違いなく株だろう。

10年に一度暴落がやってくると言われており、リーマンショックからずっと待っていたが・・・・

ようやく暴落がやってきてくれた。

私の思う通りの暴落ではないけれども・・・

株の基本は安く買って高く売る・・・・

言い換えれば過去最高値を更新し始めた頃から売りを意識して・・・

暴落が始まって一か月くらいしたら買い始める。

バフェット氏や他の投資家たちも最後のチャンスとやたら買いあさっているらしい。

401Kもそうだけれども、ずっと私は10年に1度の暴落を待っており、前の会社を辞めた時点で401Kの海外株をずっと現金にして預けておいた・・・

それを海外株の投信にぶち込む時がきたなと思っている。

401Kはまだ早いかなと思っているが、個別銘柄なら落ちているナイフの束を握りに行っていいと思っている。

何しろデルタ航空・・・

株価が一か月で3分の1でバフェット氏が45ドルでナンピン買いしてから半額以下になっている。

バフェット氏がナンピン買いするというのは滅多にない事で物凄く珍しい。

これで負けたら仕方がないんじゃないだろうか。

バフェット氏も失敗しないわけではないが、少なくとも結果を出し続けた人間が倒産銘柄に手を出すとも思えない。

政府の支援と資金調達とリストラの発表で下がりすぎた株価は戻ると思うのだ。

ただ、ニューヨークも外出禁止令と渡航禁止令で必要以上のパニックになっている。

できれば今日で10ドル台に突入して欲しいが・・・

そうじゃなくてもデルタ航空は勝負なので購入し2~3年放置したい。

またまだ大きく下がっていないが

バフェット氏は2019年末にクローガーとバイオジェンを購入している。

クローガーは取得単価は1株29ドルくらいかと思われる。

これはこの下がっているマーケット状況にしてもバフェット氏の取得単価を上回っている。

ただコロナショックが長引くようならここの株価も落ちてくると思われるので1株29ドルを大きく割るようなら勝負すべき銘柄だと思うのだ。

デルタ航空の落ち幅は尋常じゃなく売られすぎのため、復帰のスピードも速いと思うが・・・

こちらはまだ堅いと思われている分、危機ならばじわじわと下げるはず・・・・

ここの株価にも注目したい。

またバイオジェンもバフェット氏の平均取得単価は300ドル・・・

ここもバフェット氏の銘柄の為か270ドル付近とまだまだ下がり切っていない。

この二つが大きく値を下げるようなら注目していたい。

アップル株も100ドル割れば勝負すべきなんだが・・・・

まだまだ言うほど下がってはいない。

この二つの株価は注目していたい。

だが、その前にデルタ航空だ・・・・

ここの暴落率は半端ない。

買えるなら仕込むべきだろう。

後はバークシャーの後継だよな・・・

グレッグ・アベル(57)とトッド・コムス(49)が最有力と言われている。

バフェット氏もあと10年で100歳になってしまうので・・・・

その二人の動向に注意していたい。

バフェット氏亡きあとの持つべき提灯を結果から探しておかねば・・・・

「アジアのバフェット後継者」と言われるショーン・シア氏とか、セスクラーマン氏とかになるんだろうか・・・・

ショーン・シア氏は知らないのでこれから調べるんだけれども・・・・

ただなんだかんだ言って目も当てられない暴落は10年に一度のペースで来る。

そのペース感を守って、購入と売却現金ホールドを繰り返していけば・・・・

あと20年で結構回収できるんじゃないだろうか。

401Kも含めてだけれども・・・

さあ、今晩あたりからデルタ航空に参入し始めたい。