さて、もう一つの営業ブログの方でも記載した内容の続きになるが・・・
先日NHKの逆転人生でドリブルの天才の話をやっていた。
プロフェッショナルの流儀でも逆転人生でも情熱大陸でもそうだけれども・・・
バフェット氏もそうだが、結局は好きな事を突き詰めた人が一番好きな事をしながら経済力を手にしやすい
最近、ハマっているヤンマガの営業ギャグマンガ「契れない人」に出てきたワンフレーズが頭に残っている
好きだから結果が出たのか、結果が出るから好きになったのか
後者だと何気に好きの動機が甘くて突き抜けるレベルにはいたらない。
何故なら結果が出なくなったら好きじゃなくなるからだ。
そう考えると、ずっと私もギャンブルが好きでやっているが、最近今更なんだが本当にギャンブルが好きなのか疑問を感じている。
好きな割には執着がないのだよな、ギャンブルに
最近馬名もろくに覚えていないし、競馬も購入したレースだけ見る感じで重賞の結果も気にならなくなってきている。
これって好きなわけじゃないよなと思うのだ。
競馬もここのところなかなかの逆風だが、儲けるためにやっている
以前は競馬が好きなのではなくてギャンブルが好きなのだと思っていた。
確かにスロットなども好きだったが、それは過去の好きで今の好きは違う。
今は期待値を稼げると思っての行動が好きなのだと感じる。
そうすると、結局私はギャンブルも好きなわけじゃなく、儲ける事が好きなんじゃないかと思い始めたのだ。
いや、儲けること自体には言うほど執着がないのだよな。
自由な時間が好きなのだ。
そのために儲ける必要があるだけで・・・
ただ、父が他界して飲食店を運営しているのだが、この自動的に利益が上がり、水を引いてくる状態を回しているのは楽しいと思える。
そうランニングのインカムがある事は楽しいのだ。
そう考えると、気づかなかっただけで私が本当に好きなのは自分のシステムを複数作る事なんじゃないかと思えてきたのだ。
そう考えると競馬も合点がいく
競馬で自動的に勝ち続ける買い方は一つのシステムでありビジネスとも考えられる。
儲かるシステムを作るのが好きだとしたら、表面の層に隠れた本質はギャンブルじゃなくて「自動利益創出システム作り」が好きなのかもしれない。
単発ではなくて、勝手にインカムがランニングで入ってくる仕組みづくりが本当に好きな事だとしたら・・・・
よくよく考えればそういったことはやっている。
youtubeの自動広告とかP業界の仕事とか、飲食店の経営とか転売とかメルカリで無形商材とか
そうか・・・
だとしたら、もう手札は十分揃っているのだよな。
その手札の1つ1つを仕組みにしていけばいいだけで、それが実は本当に好きな事なのじゃないだろうか。
そこでWIN-WINの関係を作れば複数のシステムを同時に持ち続け回し続ける事ができる。
視点を変えてみようと思えたのだ。
何が好きかと漠然と考えていたが、本質的にはランニングのインカムが入るシステムを作ることが好きなのではないかとふと思ったのだ。
そうしたら全部をその視点で見れば発想も変わる。
どうすればインカムランニングシステムになるか
それを常に主軸に考えてみよう。
そんなことをふともう一つのブログを書いていて思ったのだ。
これはギャンブルなんだろうか。
自分自身がギャンブルが好きだと思い込んでいて、本質的なものが見えていなかっただけなのかもしれない。
移動中などに何を考えるべきかと考えている事も多く、私はぼーっとすると言う事が出来ない。
常に思考していないといられないのだ。
でも何を考えるべきかは思いついた。
すべての仕組化だ、持っている札のすべてを仕組みにできないか考える事。
自分がギャンブル好きだと思い込んでいて見えていなかったのは、本当はランニングのインカムづくりが好きだと言う本質なんじゃないだろうか。
かといってギャンブルを辞めるわけではないけれども、気が付いた時点で前進感がある。
人間に本当に必要なのは前に進んでいるという感覚である前進感だ。
ちょっと諸々考えてみようと思う。