下がりそうで下がらないメルカリ

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さて、昨年末位にメルカリ株1400円位になったのだが・・・

赤字が続いている割には下がり切らないのだよなあ・・・・

公募価格が3000円で今、2500円位・・・・

もう少し落ちたところで拾いたいのだよなあ・・・

赤字とは言え、売り上げの伸び率が一年で44%とか異常だ・・・

ただ・・・

メルペイビジネスがソフトバンクのペイペイに勝てるかどうかなのだよな、すべては・・・・

ソフトバンクの凄さを思うに、メルカリをネットニュースで検索したところ思わされた。

スマホの宅配アプリ「Rappi(ラッピ)」というのがコロンビアで流行しているようなのだが、孫さんがもう1000億円投資しているとのこと・・・

これ、宅配スピードがアマゾンより早いらしいのだ。

メルカリとこのアプリが組み合えばなどと思ったが・・・

先にソフトバンクが入っていると厳しい・・・・

なんとなくだが、昔の戦国時代のように織田信長に兵力と資金力が最初からあったらそりゃ敵わない。

伊達政宗が生まれるのが遅すぎだと言う話と一緒で、優秀な人間が力を持ってしまえば後続が追い付くのは難しい・・・

けれどもアップルのジョブズ氏ですら時間の制限には敵わない。

孫さんが62歳であとどのくらい現役かは分からないけれども・・・・

メルカリの創業者の巻き込む力で捲って欲しいよなあ・・・

多分、メルペイが普及してくれるかどうかが勝負どころなのだろうけれども・・・・

多分、最大の強敵はPAYPAYだろうなと思える。

楽天PAYとラクマは最近情報を聞かないので、振り切ったイメージがあるのだよな・・・

体力勝負も含めて、ここは凌いだイメージ・・・

となると、最大の強敵はソフトバンク・・・

ここを競り落とせるか否か・・・・

勝算はあまりなさそうなのだけれども・・・

ソフトバンクの軍門にだけは下って欲しくない・・・・

創業者のトップの力で他部門の一角であるソフトバンクを競り落として欲しいよなあ・・・・

ただ、メルカリはアプリの開発力がやはりあるなと思うし、他の決済システムより良い仕上がりになると思うのだ。

何度考えてもビジネスモデルは最強

寝ている間も手数料で自動利益創出システムでそれが海外シェアを取りにいっており、売り上げが1年で44%も上がるのだ。

2年で売り上げ倍のペース。

万が一があるとしたらこういう銘柄でタコ粘りのセブンイレブン、ヤフーパターンを狙うのが一番。

心中くらいでちょうどいいと思うのだ。

100倍になればトヨタをまくれる・・・・

株価が下がっているからこそ、それ以上も狙える可能性はある。

まあ、アマゾンを凌ぐサービスが誕生し始めた事を考慮しておきたい。

アマゾンもいつか必ず潰れると創業者が言っているくらいなのだから。

タイミングを見て追い討ちで買いたいよなあ・・・

メルカリ・・・

下がりそうで下がってくれないが・・・・

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