水圧を感じ始めたら。わたしは陸にあがって「日向ぼっこ」する。無駄な抵抗を慎む。足掻かない。 森巣 博

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水圧を感じ始めたら。わたしは陸にあがって「日向ぼっこ」する。無駄な抵抗を慎む。足掻かない。 森巣 博

作家、ギャンブラー

ギャンブル系の小説を多々記載しているらしい。

つまり・・・

流れに逆らうなと。

そして時流にも。

以前にも記載したが三国志の諸葛孔明の闘い方を思い出せと言うことだ。

自分の有利な土俵までおびき出し敵を叩く。

自分が不利な状態になったら戦わず逃げるべきなのだ。

他も森巣氏の言葉でも同様の言葉があった。

博奕における必勝法は、ただひとつだ。『負けないこと』。これ以外に、あり得ない。そして、負けないためには、負けそうな勝負を打たないんだよ。避ける。逃げる。そして、ここでの逃避は、勇者だけに可能だ。バカは、引けない。

これだ。

確かに熱くなったりなんだりで、冷静に考えれば勝てるはずのない流れでも無意味な踏みとどまりをしてしまうことがある。

それを回避することが勝利への方程式なのかもしれない。

ただ、これもセルフマネジメントの話・・・

忍耐力は社会のすべてにおいても必要だ・・・

待てない、我慢できない・・・・

これがすべてにおいてマイナスをもたらせる・・・・

駄目な時は降りる、負けを受け入れる覚悟を持つこと・・・・

これが私も大事だと思うのだ・・・・

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