アマゾンの創業者ですらいつかアマゾンが潰れると言っている。

スポンサーリンク

そう考えると、普通の企業がつぶれないはずがないよな。

ここ最近物凄く忙しくて・・・

毎日午前様・・・・

人と会いまくっている。

1人は今の会社を3か月で退職した営業力に舌を巻いている年下の同期・・・・

あの私がココナラを進めたら翌日に出品したモンスターだ。

このモンスター営業力が凄いと思うんだが・・・・

このモンスターから「できる営業の会」を作りたいと言われた。

なので即答でOKを出しといたが・・・・

人間なんでもやってみるものだし、やってみると学べるものがある。

なかなか自分がやりたいと思った事を人に言って、協力してくれる事もないし・・・

私は私でそれをやることで得る物や新しい発想が出るんじゃないかと思い、時間はあまりないがやる事にした。

仮になんだけれども、ぱっと考えただけでも怪しげなBNIという会があるんだが・・・・

それと同様な事も出来ると思うし・・・

できる営業のネットワークがあれば・・・・

営業会社作れるんじゃない?とか・・・

営業の人材紹介できるんじゃない?とか・・・

まあ、何かしらの可能性はあるなと思えてしまった・・・

そして・・・

その翌日に会ったのが前の会社の人・・・・・

聞いていると、本当に私が辞めたタイミングがパーフェクトだと言われた・・・

確かに、おかげで父の死に目近くにも会えたし、母への引継ぎも手続きもやれている。

辞めなかったらそうはならなかっただろうし・・・・

どうも聞いていると前の会社あと5年持たないかもしれないらしい。

10年はギリギリ持ちそうかなと思っていたんだが・・・・

ともかく企業30年説のように経営陣が馬鹿が馬鹿を引き上げるような形になってほぼ経営破たん状態。

オール部門赤字で、年間1億もいくようなオフィスのフロア借りたら・・・

そりゃ一気に金がなくなるよね・・・

子会社の売却価値が100億円あるらしいが・・・・

売ったら、税金もかかるし全部手元には来ない。

まあ、赤字と相殺すれば数年分は大丈夫かもしれないが・・・・

でもオール部門赤字って事は・・・・

ギャンブルで負け続けている状態と一緒・・・・

ししゃもさんを見ても、結構負けている金額みるといい給料もらってんなと思うけれども・・・・

でも負けると加速度的に金がなくなる。

年間本社が億の家賃を支払い・・・

東京支社も同じだと思うんだよな・・・

で、各営業所などを含めてもそれも結構な家賃・・・

そこに全部門赤字という人件費も賄えていない感じ・・・・

年間20億円吐き出したら・・・

そりゃ5年で潰れるよな・・・・

みてみたら、去年が6億の赤字で今年が13億の赤字らしい・・・

来年が2億円の赤字想定だけれども下方修正するだろうし・・・・

在庫などで無理やり赤を隠している部分も考えられる・・・・

本当に5年もたないかもしれないよなあ・・・

そう考えると。バフェット氏の言葉が重い。

「バカでも経営できる企業を探しなさい。
いずれ、そういう人間が経営者になるのだから」

まさにこのリスクで会社って人の死と同じで急につぶれるのかもしれないね・・・

企業30年説で行けばもうとっくに寿命が過ぎているし・・・・

さらにそう思わされたのが・・・

その翌日に高校時代の友人に会ってきたのだが・・・

この友人・・・・

丁度財閥に辞表を叩きつけてきたらしい・・

年収900万あると、月額の支給って55万とかいくらしいね。

ただ、経理をやっていた本人曰く、もうその財閥は5年持たないと言うのだ。

一般的にはありえないと思うんだけれども・・・

でも確かにと・・・・

企業30年説なのに150年とか生きてきたら寿命の5倍・・・・

どんな企業もいつか必ず潰れるとアマゾンの創業者が言っているのだ。

アマゾンもいずれ潰れると・・・

そう考えるとあり得ないと思うようなこともあながち嘘じゃないかもしれない。

なんか価値ある不動産を切り売りして会社を存続させているらしいが・・・・

でもそれって・・・

いつか切り売りする不動産が無くなったら終了だよなと・・・

そう考えると、英断かもねこの友人も・・・

裁量性で毎日1時間会社にいたら30時間のみなし残業がついて年収900万なんだからこんな会社潰れるだろうと言っていた。

確かになと思うけれども・・・

世の中何があるか分からないし・・・

もう以前のように普通に暮らすことが最難関になっている世の中なんだなと再認識させられた・・・・

スポンサーリンク