連載打ち切りのスロット漫画家星野誠一氏を調べてみた

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星野誠一氏も打ちきりか・・・

この記事でも記載したが・・・

スロット漫画家星野誠一氏・・・

昨年度2017年8月26日発売の別冊パチスロパニック7 2017年10月号 にて連載打ち切り

別冊パチスロパニック7 2017年10月号 [雑誌]

上記の号が最終話だが、振り返りもあっさりでなんかモチベーションが物凄く下がっているような感じ・・・・・

その後、最終話までの単行本が発売されるかと思いきや・・・・

2013年12月7日に発売された・・・

星野誠一44歳 パチスロで家族を養う男以来発売されていない。

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星野誠一氏とは

1969年4月15日生まれのプロスロッター兼スロット漫画家

2000年4月に娘のまあちゃんが誕生した事を機に、スロットで家族を養っていくことを決意

2001年5月にパニック7にてパチスロ漫画家としてデビュー・・・

連載当初はスロットも全盛期・・・・

インディジョーズ2やガメラや獣王やダブルチャレンジ、サラリーマン金太郎、コンチ4X、キングパルサーやハクション大魔王、ミリオンゴットなどの爆裂機械をメインに立ちまわっていた。

当時は確かに甘く・・・・

かなり勝てるはずだったが・・・・

星野誠一氏の発表されていた収支は下記の通り・・・

2001年 4,021,000円 32歳

2002年 4,224,000円 33歳

2003年 3,303,500円 34歳

2004年 3,314,100円 35歳

2005年 1,764,500円 36歳

2006年 17,50,200円 37歳

2007年 1,411,800円 38歳

2008年 1,244,000円 39歳

2009年 109,400円  40歳

2012年 ‐268,800円  43歳

2013年9月 +93340円 44歳

と・・・・・

年代と共に収支が悪化する一方・・・・

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もはや2005年くらいからそもそも養えていない・・・

さらに言ってしまえば・・・・

星野誠一氏立ち回り甘すぎないだろうか?

当時は勝っていることを素直に凄いと思っていたが・・・・

2005年と言えば私も最初の会社を辞めて1年間スロプロとして過ごした時だった

以前の記事を見つけた・・・

N島のスロプロ時代収支

私の方が収支いいじゃないか・・・・

しかもこちとら会社辞めて1年遊ぼうと決めた温い層・・・

2005年くらいはまだまだ甘く、軽く勝てる時代だったことを考えると・・・・

星野誠一氏はプロとは呼びづらいかもなあ・・・

この頃だった・・・

設定据え置きでオール放置のガ〇アにて、毎日回転数をチェックしに行き、天井だけで年間1000万勝っていたプロスロッターと会ったのは・・・

一緒に一度だけ稲川淳二の怪談ライブ見に行ったっけな・・・・

と自分の話を重ねてしまったが・・・・

現在49歳の星野誠一氏・・・・

どうなっているだろうか?

ひとまず、星野誠一氏の書籍を紹介していこう。

なんかこの37歳の時の書籍が発行数が少ないのかプレミア化されている。

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調べてみたがアマゾンしかまともに売っていない。

メルカリとかも調べたけれども、探すとしたらアマゾンしかないかなという感じ。

ブックオフとかでもオンラインでは見つからなかった・・・・

星野誠一氏のここが気になる

そもそのスロット人気があったころはスロットの収支は上記と原稿が多かったと思われるので原稿料で食っていけたと思うのだ。

そして娘のまあちゃんが生まれてから・・・・

昨年が17歳・・・・

教育費とかどうしているとか奥さんどうやって生活しているのだろうかと気になることだらけ。

アパート暮らしで固定費はかかるし・・・

長野県であれば車がなければ生活ができない。

娘の高校の学費もあるだろう・・・

パチスロパニックの原稿料がそれほど高かったとは思えないし・・・

どうやって生きていたのかが気になって仕方がない。。

しかも何の保険もない状態で・・・

今年49歳・・・・

働くにしてもまともな仕事もないし、プロスロッターの生活をしてきた人物がどう生きていくのか?

気になって仕方がない。

星野誠一氏のスロット仲間も2012年あたりに揃って引退しているし・・・・

過去の記載ではスロットが無理になったらパチンコで食っていくような記載もあったが・・・・

皆さんご存知の通り、今はスロットで食える世界ではない。

ただ、私も一人だけ大阪の現役パチプロを知っているが・・・・

店舗と組んで情報を貰っている人だけで・・・・

開店プロも見かけないし、私がパチンコ業界のメーカーをやめた今年など・・・・

元々好きで入った人たちがスロットを打つ事もパチンコを打つ事もなくなたったり・・・

1パチメインになっていたりした。

パチンコメーカーの集合されている上野パチンコ村でも・・・・

周辺の雀荘が全部潰れたりしている。

つまり、パチンコメーカーに勤める人物が激減しており・・・・

金もないのだ。

この状況下で20年以上スロプロとして生きてき星野誠一氏は今後どうやって生きていくのか?

この状況下と収支でも離婚をしていないことを考えると・・・

奥さんが物凄くできた人なのだろう。

当然、専業主婦だったが、娘のまあちゃんが高校生になった今・・・・

それほど手がかかるわけでもなく、定収が必要なためパートに出ているものと思われる。

あくまでも想像の域を出る事はないが、そうじゃないと生きていけない。

星野誠一氏もバイト等をしているのだろう。

本業の漫画も連載はないし、画力をよく指摘されている。

特に星野誠一氏が記載する人物の耳の絵が酷いとバッシンされているのだよな・・・

こうなると漫画で生きていけるはずもなく・・・・

長野県で職歴がなくてもできる仕事をしていると言う事だろう。

現在の星野誠一氏は?

実は調べてみたんだが・・・・

本人の情報を発信する媒体などが何もなく、どうやって生活しているのかと言う情報はまるでない。

その結果、スロット引退説や、死亡説、病気説などがまことしやかに噂されている。

そして死亡で星野仙一氏が検索でひっかかるくらいだ。

人間は家族3人いて49歳くらいだったらそんなに簡単に死ぬこともなく・・・

どうにか暮らしているとは思う。

スロプロの娘が赤子のときから見ている漫画なので・・・

なんとか頑張って欲しいが・・・・

最終的には自力で生活する事は難しいものと思われる。

となると、このまま20年もすると娘のまあちゃんが高収入、もしくは高収入の配偶者を得ない限り・・・

国のお世話になってしまうのだろう。

元々、車内泊で寝泊まりしたり、腰や目に負担をかけていることもあり健康状態もかなり心配だ。

いつかスロットの規制が緩和されて現役でプロとして復活できるような日が来ることを願ってやまない・・・

オリンピック後は復活すると信じて頑張っているP業界人もいるが・・・

安倍政権下では厳しいだろう。

オリンピックが上手くいったら規制を緩和するなど誰も一言も言っていないし・・・

パチンコも封入式が発表される・・・・

今のホールではそれを導入する体力もないし・・・

打ち手が激減している・・・・

北朝鮮や韓国の資金源となっているP業界を安倍政権が許すとは思えない。

安倍政権下で彼らが政治的に譲らなければ・・・・

P業界は存在が消え失せてしまうかもしれない・・・

韓国では2008年にパチンコは禁止だしな・・・

メダルチギという名前で破産者が大量に発生したらしい。

韓国で法律で禁じられていて、自国民には勧めないが日本なら歓迎と言うパチンコを国がずっと許すとも思えず・・・・

そもそも3店方式とか国の禁じているギャンブルでもあるしな・・・・

より規制を強化し続けるのではないかと私は思っている。

安倍政権の教育が功を奏し、パチンコやスロットは打ったら負けると刷り込まれている人も多くなり・・・

そもそも行く人が激減しているし、ホールの店長の話を聞いても1以外怖くて入れられないし・・・・

凱旋のような台は天井までをリセットして、高確が消えるまで回すらしいし・・・

そりゃ勝てない。

そして星野誠一氏のみならず名波氏のパチスロ一人旅も今年の7月に連載終了・・・・

大昔はこんなものがあったんだよという昔話になってしまうのだろうか。

私が生まれた頃はまだよく聞いていた第2次世界大戦の話も・・・

今年のゲゲゲの鬼太郎では本当に戦争ってあったんだねという話になっていたし・・・・

50年も経つと、なかったことになってしまうのだ。

パチンコもあと30年も経ったら昔はあったんだよと言うような人もでてくるのかもしれない・・・

スロプロ達のその後はどうなってしまうのだろうか・・・

と言う事でもう一方・・・

この方を調べてみた。

パチスロひとり旅が連載終了…名波誠について詳しくまとめてみた

ご興味がある方はどうぞ

コメント

  1. 匿名 より:

    インディジョーズ2ではなかろうか?