一文惜しみは天底逃し 相場格言

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一文惜しみは天底逃し 相場格言

買う時は1円でも安く、売る時は1円でも高く売りたいのが人だけれども、ピンポイントで天底で売買できる事は難しい。

目先の小さな動きに惑わされ、時期を逸してしまうことの弊害を戒めた格言になる。

頭と尻尾はくれてやれと言う格言も類似している。

これも・・・

忍耐力の話だと思うのだ。

少しでも得したいから一瞬でも損をするかもしれない可能性を否定したい。

もっと安く買えたかもしれないことを許容できない、許せない事がもたらせる弊害は大きい・・・

昔、仕方がないという言葉が便利な言葉だと聞いたときに疑問を感じるが・・・

確かに自分を納得させるためにも・・・

結果を受け入れるためにも便利だと今なら思う。

大勢を気にすべきであって、僅かな得を得ようとせず、損して得を取れと類似しているのだよな・・・

私も間違えたのが・・・

去年の9月にあれほどアップル株を買うと公言していたのに・・・

円安が気に入らず見送ったら・・・

わずか半年で1.5倍・・・・

目も当てられない惨劇だった・・・

どうなるかも分からない為替に目が眩んだせいだったが・・・

人間頭でわかっていても、自分で実体験しないと理解することは難しいのだろうな・・・

そう思えてならない・・・