競馬は最高の推理小説である 大川慶次郎

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競馬は最高の推理小説である 大川慶次郎

ご存じ競馬の神様と呼ばれた予想家。

予想家としては通算4度パーフェクト予想を達成した。

亡くなる直前に有馬記念でグラスワンダーの優勝を予想していたのを記憶に残っている。

大川慶次郎はいわゆる予想屋ではない。

慶應義塾大学で心理学を専攻したのは馬の心理を調べるためだとは思えないが、深夜、自宅で翌日の出走馬のデータを分析し、そこからただ1頭の勝ち馬を捜し出そうとする姿は、ひたむきな学究を感じさせる。昭和36年9月3日、府中競馬場で前人未到の全レース予想的中をなしとげた。

その秘密は「金(ぜに)を愛するよりも、馬を愛している」からだそうだ。

ウォーレンバフェットの言葉と似ている。

好きなことをとびきり上手くやれと。

確かにな・・・

私は別に競馬が好きなわけではないし、ギャンブルが好きなだけだったんだが・・・・

これだけ片思いが続くと・・・・

好きなことが好きでなくなる日が来るんじゃないかと思えてきた。

そうだよなあ・・

勝っている人は皆競馬が好きな人だもんな。

ひりひりできればいい私とでは取組とヒリツキも違うのだろう。

それ以前に・・・

推理小説だと思えないもんな。

罠フェスティバルとしか・・・

うん・・・

取り組みが違うね。

だが・・・

その状態でも後輩がいれば工夫によってどうにでもできそうな気がするのだ。

競馬の神様ならではの言葉かもしれない。

言葉一つとっても本当に競馬が好きだったんだろうなと再認識させられる・・・・

最近・・・・

そんなに思い入れがあるものに取り組んでいる人をあまり見かけなくなった気がするのだ・・・・

気のせいなのかもしれないが・・・・