さて、個別で問い合わせフォームからメールが届いたので・・・・
我が優秀な後輩について記載しようと思う。
私が予想を参照している後輩のサイトは下記の通りだ。
まずだが・・・
私は競馬の予想を基本的に自分で行っていない。
G1のように楽しむ場合は別だが、勝とうと思ったら私は自分の予想では勝負にならない。
だが、私はギャンブラーであり、自己紹介にも記載しているが幼少の頃からギャンブルが好きで、間違いなくギャンブル依存症だ。
そんな私が1日ギャンブルを辞めるならともかく、毎日これ以降ギャンブルを辞め続ける事を不可能だと判断している。
そのため、普通の人として社会に溶け込んで生きていくにはギャンブルに勝つ以外に選択肢がないのだ。
勝たなければ社会的な死がどんどん近づいてくる。
負け続けて、気が付けば貯金のない老人なんてこともあながち遠い未来のことではないかもしれない。
そのため、どうあってもギャンブルで勝ち続ける以外に生きていく方法が存在しないと言う病を抱えているような物。
でも生きなきゃならない。
だから生きるために、勝つしか選択肢が無くなった。
死ぬか勝つかどちらかを選べと言われたら誰だって後者を選ぶ。
そのため、どうすれば勝てるか、本気で考えた結果、諸々読んだ書籍の示す通り・・・
アンドリューカーネギーの墓石の話と同じだと気づいた。
他人の協力を得る術を知りし者ここに眠る。
要は自分よりも優秀な他力を集約し、望む結果を求めると言う結論に行きついたのだ。
自分で勝てる予想ができないのであれば、勝てる予想をする人間と組む、協力を得るという方法が必要だと。
そして、ここからが重要なんだけれども、競馬は予想が良くても平気で負ける。
買い方や賭け方がうまくないとお話にならない。
ただ、予想が悪くてはこれまたとても勝つことにはおぼつかない。
だったら、予想センスのない自分は予想を放棄し、買い方と賭け方のプロになることで競馬で勝とうと判断したのだ。
じゃあその勝てる予想はという話になった時に、2008年私が宇宙一ツイてる漢になった時・・・・
在学中は一緒になったことはなかったが、私が支部長と幹事長を務めた競馬サークルで私が卒業後に入学してきた後輩が物凄い予想をするという話を聞き、後輩の予想にノリ始めた事がきっかけだった・・・
そして、後輩の予想にのり始めたところ予想の精度が私と雲泥の差だった・・・
これは自分で予想してはいけないと確信するレベル。
なので、そこからずっと後輩の予想にノッている。
以前に紹介した私に競馬の勝ち方を教えてくれた「ととさん」
この方も後輩の能力を見抜き、今でもずっと後輩の予想にノリ続けている方だ。
結果を出している人が信じているのだから、結果を起点に考えれば後輩の予想は突出しているという事なのだと私は理解している。
ととさんは2016年の有馬記念で約800万回収したこの方だ。
こういう結果を出している人が信じていると言うことは、信じるに値する精度の予想、そういう事だと私は理解している。
でもって、後輩は所謂ラップ理論で予想しており、それとコース形態を組み合わせて予想をしている。
私はその予想をすべて統計に取り、有利な条件だけに濾過して勝負しているのだ。
その結果は私自身が買い方を間違えなければ十分な結果。
普通の予想屋と比較したら突出していると言い切れる。
ただ、当然後輩の予想でも不利な条件を購入すると、満足な結果にはならない。
それでも、自分で条件を見極めれば勝てる予想が他に存在しているか私は知らないし、いろんな人の予想を見てみても後輩が一番いい予想をしていると私は思っている。
ただ、この予想で負けると他でも絶対に負けると思うのだ。
完全に自己責任だけれども、私のyoutubeの勝負は全部後輩の予想によるもの。
興味がある方は参考にするのもいいと思われる。
くれぐれも自己責任だし、工夫や努力のない受動的だと難しいし、統計等を取って数字で見ないと思い込みや誤解をするので、難しく思えると思う。
ただ楽して勝とうと思う人には勧めない。
でも、何かヒントをと思っている人には参考にはなると思う。
あるフィルターをかければ凄い回収率を叩き出せるが、それについては私の血と肉と汗によって得たものなので公開はできないけれども・・・
フィルターをかければ勝てる予想ってかなり稀有な存在で、基本的には有料予想は全部負ける。
ただ、私はその予想で勝負をし続けているし、今後も継続する予定。
そして2017年末ついに必勝と思える条件を見つけ出したので・・・・
2018年の勝負を楽しみにしたい。
もう私は負けない、2018年はど楽勝だと思っている。
とんでもない確率の偏りに見舞われなければだが・・・・
それがあっても2019年は理論値上楽勝になるはず。
2年連続偏る事は考えづらい。
私のLINE@でも直前に購入馬を呟いているので後輩の予想と合わせてみれば事前に何を買いそうか分かると思われる。
ちなみに後輩の予想を分析すると、色々分かったので、追記している。
競馬予想には色々な予想法がある。
タイム理論だったり、血統理論だったり、オッズで予想したり、サインだの、騎手だのコースだのと脚質だのと数え上げればきりがない。
ただ、タイム理論はトラックバイアス(馬場状態・内が伸びる・外が伸びる等)によって変わるので当てにはならない。
数字の物差しにはなるのだけれども、その基準が馬場状態によって変わるので純粋に当てにはできないのだ。
また血統は馬の個々によって違うのでいくら研究しても数値で表すことが出いないので、私は軽視している。
多分、血統だけで予想すると結果も大分偏ると思うのだ。
確かに両親に似ると言う部分は当然あるはずなんだけれども、だとしたらディープインパクトの子供が下級条件にいること自体を否定すべきことになる。
また、オッズによる予想は期待値と言う部分では悪くはない。
しかし、ターゲットで統計を取ってみると分るんだが・・・・
オッズだけのフィルターでは絶対に勝てない。
例えば、2018年5月31日から2012年1月1日までの22186レースの人気ごとの単勝オッズと結果を見てみよう。
1番人気は7092勝で単勝平均配当は242円 勝率32%で回収率が77%だ。
1番人気は控除率を差し引いた80%よりも下回る。
2番人気は4102勝で単勝平均配当は425円勝率18%で回収率78%だ
2番人気の単勝のみを購入しても控除率を差し引いた80%よりも下回る。
3番人気は2902勝で単勝平均配当は610円勝率13%で回収率79%だ
3番人気の単勝のみを購入しても控除率を差し引いた80%よりも下回る。
4番人気は2134勝で単勝平均配当は837円勝率9.6%で回収率79%だ
4番人気の単勝のみを購入しても控除率を差し引いた80%よりも下回る。
5番人気は1603勝で単勝平均配当は1110円勝率7.2%で回収率80.2%だ
5番人気の単勝のみを購入すると控除率差し引いた回収率80%をちょっと上回る。
6番人気は1220勝で単勝平均配当は1473円勝率5.4%で回収率80.9%だ
6番人気の単勝のみを購入すると控除率差し引いた回収率80%をちょっと上回る。
7番人気は917勝で単勝平均配当は1987円勝率4.1%で回収率82.1%だ
7番人気の単勝のみを購入すると控除率差し引いた回収率80%をちょっと上回る。
実はオッズだけで見ると7番人気の単勝が一番回収率が良い。
8番人気以降の単勝は加速度的に80%から遠く離れていくので割愛する。
こうしてみるとオッズだけで絞って買うと7番人気の単勝の効率が良いように見えるが。実際は回収率100%には遠く及ばない。
つまり、オッズだけで予想しても決して勝つ事はできないのだ。
騎手だけで見ると、基本的に一般的に上手いとされている騎手でも通常の単勝回収率は80%あればいい方だ。
例外があるのはデムーロ騎手と田辺騎手の特別競走のみを購入する事。
この二人は本当に上手いので特別レースの時パフォーマンスが発揮され、何故か単勝でのみ勝ち越している。
デムーロ騎手の場合同じく2018年5月31日から2012年1月1日まで見た時だが・・・・
2756鞍騎乗している。
特別競走だけで見ると1034戦217勝しており、単勝回収率が112%とターゲットで出てくる。
この数字見る限り・・・・
1番人気を回避してデム様の9、10、11レースだけ購入していればいいんじゃないだろうか。
ちなみにデム様でも1番人気を購入すると単勝の回収率は71%に落ち込む。
田辺騎手の場合・・・
5203鞍騎乗しており・・・
特別競走だけで見ると1521戦149勝で、単勝回収率が116%という驚愕の数字・・・・
もう少し検証する必要があるが、何故特別競走のみなのかと間違いないかを検証しなければならないが、騎手でも人気になってオッズが下がれば回収率100%を下回るし、それほど安定しているとも思えない。
ただ、デムーロ騎手と田辺騎手の特別競走の単勝を買い続けるのはありかもしれない。
そう考えると、騎手と言うのは予想のファクターとして重要と言えるのかもしれない。
ただし、これも数値化できないのでどこで衰えるかも分からないし、予想法として絶対的な自信は感じない。
ターゲットの単回収値が何を指しているかにもよるけれども・・・・
これはちょっと検証してみる価値があるかもしれない。
そんなわけで、私は唯一の数値化でき他の馬と比較ができるのがラップ理論の予想だと思っている。
ラップ理論とは1000m通過をどのくらいのスピードで通過しながら最後バテないかを数値化したものだと思っている。
なので馬場状態によってはこれも変わるけれども、クラスごとに馬場状態毎の基準になるラップは存在しているので、それとの比較ができる。
アメリカの3冠馬セクレタリアトは普通のサラブレットの心臓の倍の重さがあったと言い、基本的にバテない馬だった。
たしか今年亡くなったテイエムオペラオーもレントゲンで心臓の大きさが普通のサラブレットよりも大きいと言うニュースがあったかと思う。
つまり、強い馬と言うのはバテない馬であり、ラップタイム理論の予想はそのバテない馬の心肺機能を数値化したものなのだ。
これはブレる予想ではなく、馬の能力に限って言えば実力さえ発揮できれば普遍的に変わらない予想という事ができる。
こういう物差しを使用した予想であれば、統計値は常に統計値どおりになるのではないかと私は思っている。
なので、後輩の予想は統計を取ればきっと集計された数値に落ち着くだろうと言えるのだ。
そして、私はオリジナルのフィルターをかければ後輩の予想がとんでもない回収率を叩き出すことを理論上からは導き出している。
これは後輩予想を活用し始めた2009年から、今年まで毎年同じように一年単位で見ても通じているので間違いない。
私が気づいてしまった今年だけそうじゃなくなる可能性もあるかもしれないが、だとしても2019年はそうなることはできないだろう。
そして過去に他の優良予想を買ってみたりしたことがあるが、どう考えても後輩の予想の方が突出していた。
競馬も負ける負けかたはコツコツ勝ってドカンと負ける方法。
逆に勝ち方はジリジリと負けながらドカンと勝ってそれを維持するのが勝ち方。
毎週毎週勝てるわけでもなく、その忍耐が強いられるが年にガツンと来ることが後輩は何度かある。
そのタイミングで根こそぎ勝つのが勝ち方だと思うのだ。
予想方法で正解を探しているなら私は間違いなく後輩をお勧めする。
ただし、自己責任をご理解している方で努力をするつもりがある方限定になってしまう。
そのままでも普通の予想よりかは遥かに回収率は高いけれども、工夫をしないと求めているほどの結果にはならないと思われる。
だが、私は彼の予想を活用して勝っているし、今後も勝ち続ける予定。
優良予想ないかと思っているなら試してみてはどうだろうか。
私は勝てるようになって後輩に感謝している。